ある回転寿司に行っていた時・・・

急におなかの調子が悪くなって、トイレに行き・・・

戻ってくると、カウンターのお皿が、きれいさっぱり片付けられていた事がありました。

僕「・・・・・・・・・・」

呼び出しボタンを押します。

店員「はい・・・・あ!!」

若い、高校生ぐらいのバイトの男の子が来ました。

店員さんも気づいたようです。

僕「どうしましょう??」

店員「す、すみません!!しょ、少々お待ちください。」

と、言うと、慌てて年配の店員さんに聞きに行きました。

少しして戻り・・・

店員「あの・・・覚えているだけでいいので教えて頂けませんか?」

と聞いて来ました。

本当は、もう少し食べたかったのですが・・・

そんな事を言える雰囲気でもなく・・・

でも、ちょっと意地悪を言いたくなって・・・

僕「一皿しか覚えていなくてもいいですか?」

と聞いてみると・・・

店員「もちろんです!!すみません!!」

と、元気よく答えます。

真面目な好青年って感じです。

とても頑張っている感じです。

もちろん、すべてお伝えしたら・・・

「ありがとうございます!!」って嬉しそうな顔をしていました。

まぁ〜たいした話ではないのですが・・・

こんなミスもあるんだなぁ〜と思って、書いてみました。


黒田を阻止せよ!!結婚式まで後5日(2)


5D0I9A3656_TP_V







愛子「だったら、私が解決してあげます!!」



幸枝「え!?」

僕「え!?」


愛子「私だって、前回のバトルで、トランさんを手伝ったんです!!」



それは・・・無理矢理にだろ・・・


愛子「トランさんを助けた事もあったんです!!」



それは・・・偶然だろ・・・


愛子「女トランだと思って、私に任せて下さい!!」


僕「・・・・・・・・・・・。」


面倒なことに・・・

なってきた・・・



僕「えっと・・・」

僕「それで・・・」

僕「具体的には、どうするの??」



愛子「どうするって・・・」


愛子「・・・・・・・・・・・・・。」



愛子「どうして、最後にあんなメールを送ったか、聞き出してやります!!」


僕「・・・・・・・・・・・・・。」



はぁ・・・・


僕「第三者の愛子さんが、その男性に聞いたら、男性はどう思うかな??」


愛子「え??」


僕「幸枝さんが、愛子さんにそのメールを見せたって事はまず分かるよね。」


愛子「・・・・・・・・・・。」



僕「そのメールは、幸枝さんだけが見ると思って、送っているんだ。」

僕「幸枝さんだけに送ったんだ。」


僕「もし、男性は、最後に少しだけ嫌味を言って諦めるつもりだったら・・・」

僕「嫌味を書くだけで、それ以上なにもするつもりは無かったのに・・・」

僕「愛子さんが問い詰めたら、その男性・・・」

僕「どんな感情になるだろうね。」


愛子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



僕「本当は、諦めるつもりだったけど・・・」

僕「二人だけの大事なメールのはずだったのに、幸枝さんは、俺を裏切って人に見せてしまった、と思うかもしれない。」

僕「諦めて、なにもする意思もなかった、男性の感情を逆なでする行為になるかもしれない。」


愛子「・・・・・・・・・・・・・。」


僕「愛子さんが問い詰めたせいで、逆に怒って、行動するかもしれないんだよ。」


愛子「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「何かしてくると、確実な確信がないのであれば・・・」


僕「逆効果なの!!」

僕「直接、第三者が聞くのは!!」


愛子「・・・・・・・・・・・・。」


愛子「だ、だったら、幸枝さんが聞けば・・・」


僕「男性は、あのメールを送れば、幸枝さんが気になって、連絡をして来ると期待している可能性もあるのに??」

僕「それに乗るの??」


愛子「・・・・・・・・・・・。」


僕「そうじゃなくても、幸枝さんが、男性に聞くのは、電話だけでも、接触をするって事だよ。」

僕「幸枝さんは、会いたくない、縁を切りたいのに、自ら連絡をするの??」


僕「それこそ、男性は諦めていたのに、連絡を幸枝さんがする事で、まだ少しは、気があると思ってしまうかもしれない。」


僕「諦めていた感情を、声を聞いて、呼び覚ましてしまうかもしれない。」

僕「それに、そのメール以降は、男性は幸枝さんに連絡をしていないんだ。」


愛子「・・・・・・・・・・・。」



僕「幸枝さんが、自ら連絡をするのは・・・」

僕「男性が、何かしてくると、確信がない限りは・・・」


僕「メリットはないの!!」

僕「逆に、弱みに付け込まれるかもしれないの!!」

僕「自ら首を絞める事になるの!!」



愛子「・・・・・・・・・・。」


愛子「じゃ・・じゃぁ!!」

愛子「どうすればいいんですか!!」


愛子「トランさん!!」


僕「・・・・・・・・・。」



今度は、逆切れか・・・


僕「だから、現段階では、動けないの!!」

僕「相手が、今以上の行動をしない限りは、どうしようもないんだ。」

僕「このまま、何もない可能性の方が高いんだ。」

僕「こちらがわざわざ動いて、相手を逆なでする必要はないの!!」


愛子「・・・・・・・・・・・。」


僕「分かった??」


愛子「・・・・・・・・・・。」



愛子「Aさんに、言いつけてやる!!」


僕「・・・・・・・・・・・。」


はぁ〜〜〜〜〜。


愛子さんは、前回のバトルで何故か、Aを気に入っていました・・・


僕「・・・言いつけるなら、言いつけてもいいけど・・・」


僕「とにかく、現段階では、何も行動は出来ない。」

僕「新しい情報が出たり、男性の行動を確認出来ない限りは・・・」

僕「勝手には動かないでよ。」


愛子「・・・・・・・・・。」



僕「分かった??」


愛子「・・・・・・・・・・。」



僕「・・・・・・・・・・・。」


僕「勝手に動いたら・・・」

僕「逆に僕がAに言いつけるからな。」


愛子「・・・・・・・・・!!」



愛子「わ、分かりました!!」


愛子「絶対に動きません!!」



僕「・・・・・・・・・・・」


僕「幸枝さん。」


幸枝「は、はい・・・」


僕「申し訳ないけど、今、話した通り動けないんだ。」


幸枝「・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「何かあったら、僕の携帯に連絡して。」



僕は幸枝さんと携帯番号を交換しました。


幸枝「・・・・分かりました。」


僕「じゃぁ・・・」

僕「そういう事で・・・」



席を立ちます。


愛子さんは・・・

ずっと・・・

僕を睨んでいました。


僕「・・・・・・・・・・。」



はぁ〜〜〜〜〜〜

やっぱり愛子さんは苦手だなぁ・・・


愛子さんとは・・・

もう二度と会う事はないだろうと・・・

安心していたのに・・・・


愛子「・・・何か言いました!?」


僕「い、いえ・・・」

僕「何も言っていません・・・」



僕は喫茶店を出ました。

車に乗り、走り出します。


ブロロロロロロロ〜〜〜



僕「・・・・・・・・・。」


愛子さんは、根は悪くないんだけど・・・

何故か、相性が合わないんだよな・・・


僕は、そのまま家に帰りました。


もう・・・

夕方でした。


さてと・・・


「今日は、肉じゃがを作るぞ!!」


ちょっとだけ、料理に目覚め始め・・・

試行錯誤をしていた時期でした。


冷蔵庫を開けた時・・・


携帯電話が鳴りました。



プルプルプル〜〜〜〜




僕「・・・・・・・・・。」



今日は、何故か邪魔される日だな・・・・


携帯を見ると・・・

幸枝さんです・・・


僕「・・・・・・・・・・・・・」



・・・まだ話していない事があったみたいだな。

いや・・・話したくても言えなかった事かな・・・


僕「もしもし・・・」


幸枝「すみません。」

幸枝「幸枝です。」


僕「・・・・・・・・・・・・・。」


僕「・・・こんばんは。」


幸枝「こんばんは・・・。」


幸枝「・・・・・・・・・・・・・。」



僕「・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「なにか・・・」

僕「話し忘れていた事があったんじゃないかな??」


幸枝「は、はい、そうです。」

幸枝「よく分かりますね・・・」


僕「話にくい内容みたいだけど、言える範囲でいいから、教えてくれないかな??」


幸枝「・・・・・・・・・・。」


幸枝「・・・実は。」

幸枝「以前、お付き合いしていた人に・・・」


幸枝「・・・・・その」

幸枝「・・・ビデオで撮影された事が何度かあるんです。」


僕「・・・・・・・・・・・・・。」


僕「それは・・・」

僕「世間や、婚約者が見たら・・・」

僕「かなりヤバい、ビデオかな??」


幸枝「・・・はい。」


幸枝「私・・・」



幸枝「終わってしまいます。」




僕「・・・・・・・・・・・。」



僕は・・・

男性から、最後に来た、メール内容を思い返していました。



心から祝福は出来ませんが、何があっても愛を育んでください。

結婚式楽しみです。




僕「・・・・・・・・・・・・・。」


僕「最後のメールは・・・」

僕「それを、指していると思っているの??」


幸枝「・・・はい。」

幸枝「あの人の陰湿な性格を考えると・・・」

幸枝「結婚式の時に婚約者に見せるのでないかと思って・・・」


幸枝「・・・・・・・・・・。」

僕「・・・・・・・・・・・・。」



それが本当なら・・・

男は、とんでもない爆弾を持っている事になる。


ビデオ映像をプリントして、ばら撒くかもしれない。

ネットで流出させるかもしれない。

彼女を終わらす事が出来る内容だ。


僕「・・・・・・・・・・・・。」




僕「彼の素性、性格を、詳しく教えてくれないか。」


幸枝「・・はい。」



彼は、僕でも聞いた事がある、有名な大学を出ていました。

会社は、かなりの大手でした。

幸枝さんと付き合っている時には、役職に付いていました。

年は、幸枝さんよりも、10歳上・・・

収入はかなりいい。

その会社に勤めている事をいつも自慢していた。

怒る事はめったにないが・・・

性格は、陰湿で、ねちっこい。

自分に自信を持っていて、自分が大事。

異常なほどの束縛がかなりあった。

頭はかなり良く、ずる賢くもあり、行動力もある。


僕「・・・・・・・・・・。」


やっかいな相手だな・・・


でも・・・


ビデオをネットで流すことないな・・・

そのビデオをネットに流して、それを幸枝さん側が見つければ・・・

流したのは、男性本人と特定出来る。

今の、地位を捨てる覚悟がなければしないだろう・・・

ウイルスで流出したと言っても・・・

だからと言って、責任が逃れる訳ではない。


幸枝さんが、それで訴えれば・・・

今の立場は危ないと考えるはずだ。

世間にばら撒く事は、自分の為にしないはずだ。


なら・・・

もし、その男性が、ビデオを使うのであれば・・・

自分の地位を守れる、もっと小さい世界・・・

特定の人物だな・・・


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・。」



やはりメールの内容の・・・



心から祝福は出来ませんが、何があっても愛を育んでください。

結婚式楽しみです。




が・・・

気になるな。


僕「・・・婚約者から、何か連絡はあった??」


幸枝「・・・え??」

幸枝「ええ・・・毎日ありますけど??」


僕「・・・言い方が悪かった。」

僕「男性の事とか、態度が急に変わったとか・・・。」


幸枝「それは、ないです。」


幸枝「あ・・・・・・・!!」


幸枝「あ、あの人が・・・」

幸枝「彼に、結婚式の前に、そのビデオを見せるって事ですか??」



僕「・・・・・・・・・・。」



僕「・・・いや。」

僕「分からない。」


僕「念の為に聞くけど・・・」

僕「・・・男性は、自分の立場を大事にするタイプだよね?」


僕「自分の事はどうなってもいいから、復讐をするタイプではないよね?」


幸枝「・・・・自分を大事にするタイプです。」

幸枝「周りから自分がどう見られているのか、すごく気にする人でした。」

幸枝「会社も、大手で自慢をしていましたし、収入も自慢していましたし・・・」

幸枝「自分がどうなってもいいとは・・・」

幸枝「間違っても考える人ではないです。」


僕「・・・・・・・・・・・・・・。」



僕「なら・・・」

僕「自分の手が汚れないのであれば、何でもするタイプかな?」


幸枝「それは・・・あるかもしれません。」



僕「・・・・・・・・・・・。」


ビデオ映像の回収が一番だが・・・

第三者が、男性と話しても、回収出来る可能性はない。


幸枝さんから、接触をさせる事は・・・

避けたいし・・・


それに・・・

接触出来たとしても・・・


「消した」の一言で終わってしまうだろうな・・・


最後のメールは・・・

ただの嫌がらせだけかもしれない・・

実際は、何もするつもりはないのかもしれない。


下手に、男を刺激したら、逆効果の可能性もある。


これは・・・

かなり、難しいな・・・


男性から、何か仕掛けて来ない限り・・・

下手な動きは出来ないな・・・


しかし・・・

ここまで聞いたら、無視は出来ないか・・・


僕「・・・・・・・・・・・・・。」


僕「幸枝さん。」


幸枝「・・・はい。」


僕「あなたの相談、お受けします。」




幸枝「・・・・・え!!」


幸枝「あ、ありがとうございます。」




僕「・・・その」

僕「男性の名前を教えて下さい。」


幸枝「はい・・・」



幸枝「黒田と言います。」



僕「・・・・・・・・・・・・・。」




僕「黒田・・・か・・・」



この瞬間・・・


黒田との・・・



壮絶な戦いが・・・




始まりました!!


〔クリックしてほしいです。〕



GPSトラン GPS発信機販売サイト
GPSトラン