こんにちは〜〜。。。

まだまだ、バタバタしていますが・・・

一歩一歩、進んでいると、実感してきました。

ちょいと、来週あたりから、日本を飛び回り・・・

沢山の人達に会ってきます。

みんな、心優しい人達ですので、会うのがすごく楽しみです。


え〜〜

現在、数年前の体系を取り戻す為・・・

ダイエットに励んでいます。

ちょっと、無理なダイエットをしていて・・・


朝は食べず・・・

お昼は、おにぎり1個か、サンドイッチ、一つ

夜は、毎日、毎日、野菜主役の、鍋、鍋、鍋・・・です。

鍋だけです。。。


鍋は好きなのですが・・・

さすがに飽きてきました。。。


昨日は、豆乳鍋・・・

その前は、キムチ鍋・・・

その前は、カレー鍋・・・

その前は、味噌鍋・・・

その前は、別の味噌鍋・・・

その前は、中華風鍋・・・

その前は・・・・

忘れてしまいました。。。


鍋には、沢山の野菜と、お肉は、ちょっぴり入れています。

今は、野菜が高騰しているので、大変ですが・・・

おすすめ鍋がありましたら、教えて頂きたいです。

ダイエット鍋の究極を目指しています。。。


本当は、あちこち飛び回るので、そこの郷土料理を食べたいのですが・・・

グッと我慢です。。。


とりあえず、二週間で3キロ痩せました。。。

運動は、そこそこしていますが、まだ本格的にはしていないです。


もう1キロ痩せたら、食事制限を改善して、当時の筋肉を取り戻そうと、ジムに通うつもりです。。。

昔は、それなりに筋肉があったので、海やプールで体を見せるのには、抵抗がなったのですが・・・

ダイエット前は、銭湯に行くのも、恥ずかしい体になってしまっていました。。。


肉体美を見せていた、昔が懐かしいな〜〜。

先は、かなり長そうですが、頑張ります・・・

空腹感に・・・勝てるかな??



ではでは・・・

「D子さんの離婚バトル 108」行きます。



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旦那は食べ終わると、うつむいたまま、何も話さなくなりました。

暫く沈黙が続きます。


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕は、旦那から話すのを待ちました。

5分ぐらい立った時・・・


旦那「トラン・・・。」


僕「・・・なんだ。」


旦那「角田達は・・・どうなったんだ。」


僕「・・・どこまで、状況を理解しているんだ??」


旦那「公衆電話で、角田の携帯に連絡をしても繋がらない。」

旦那「おまえらが、大男と呼んでいる奴にも電話をしたけど繋がらない。」


旦那「公衆電話からは出ないのかと思ったけど・・・」

旦那「声の様子で、勝ったかどうか判断をしようと思ったんだ。」

旦那「公衆電話からだと、俺が話さなければ、電話をしたのが誰かは、分からないからな。」

旦那「携帯で連絡をする勇気はなかったんだ。」


旦那「俺は・・・逃げ出したからな・・・」


旦那「おまえは・・・」

旦那「角田達に勝ったのか??」


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「そう思ったから、ここに来たんじゃないのか??」


旦那「・・・ここに来たのは。」

旦那「どちらが勝ったのか、確認しに来たんだ。」

旦那「朝・・・おまえが、普通に家から出てくれば、おまえが勝ったと判断しようと考えたんだ。」


僕「・・・俺の携帯に電話をすればよかっただろ??」

僕「俺の声を聞けば、様子は分かるだろう。」


旦那「しようと思ったけどな・・・。」

旦那「その時は、携帯の充電もなくなっていたしな。」

旦那「公衆電話から連絡をしようとも思ったんだが・・・」

旦那「おまえの、電話番号が分からなかったんだ。」


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「なら、おまえは、この15日間、どちらが勝ったのか分かっていなかったのか??」


旦那「・・・そうだ。」

旦那「何も、分かっていなかった。」


旦那「だけど・・・」


僕「だけど??」


旦那「おまえが、ベランダでタバコを吸っている姿を見て・・・」

旦那「警戒もなく、ベランダでタバコを吸っている姿を見たら・・・」

旦那「おまえが勝ったんだと確信したんだ。」


旦那「そうしたら・・・」

旦那「何故か嬉しくなってな。」


旦那「おまえから・・・」

旦那「目が離せなくなったんだ。」


僕「・・・で、俺がおまえに気付いたと。」


旦那「そうだ・・・」


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「おまえは、この15日間・・・」

僕「俺らや、角田達、両方から追われている恐怖を感じていたんだな。」



旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



僕「おまえの裏切りが、あったけどな。」



僕「俺らは・・・確かに角田達に勝ったさ。」



旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



旦那「ウッ・・ウッ・・ウッ・・ウッ・・ウッ・・・」



旦那が・・・また泣き始めました。


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「でもな・・・」


僕「おまえが、15日間、恐怖を感じていたのは・・・・」

僕「両方を天秤にかけ、両方を騙していた・・・」

僕「当然の報いだし、自業自得なんだ。」

僕「おまえが、自ら招いた事なんだ。」



旦那「ウッ・・ウッ・・ウッ・・ウッ・・ウッ・・・」



僕「おまえが、15日間恐怖を感じていたからといって・・・」

僕「それはすべて、おまえのせいなんだ。」


僕「それで、全てを許してくれというのは・・・」

僕「出来る話ではない事ぐらい・・・」

僕「理解しているだろ??」



旦那「ウッ・・ウッ・・ウッ・・ウッ・・ウッ・・・」



旦那「それでも・・・」

旦那「許してほしい。」



僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「・・・無理だ。」

僕「俺らを裏切ったケリは・・・」

僕「必ず付けて貰う。」


僕「おまえは裏切り、角田達と共謀して、Bを拉致したんだ。」

僕「Aも、酷い目にあったんだ。」

僕「みんな、怪我までしたんだ。」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「俺らが、角田達に勝てたのは、奇跡のようなものだ。」

僕「状況的には負けていたんだ。」

僕「今でも勝てたのが、不思議でならない。」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「おまえは・・・」

僕「俺らが負けていても、謝罪したのか??」

僕「俺らが負けていても、許してほしいと、言いに来たのか??」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「・・・違うだろ。」

僕「おまえは、心から反省をしていない。」


僕「自分が、助かりたいだけの為に、謝罪をしているだけだ。」

僕「そして、勝った方に付こうとしているだけだ。」


僕「おまえが・・・」

僕「俺らを裏切ったのは、角田達が勝つと考えたからじゃないのか??」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「勝ったのが、角田達なら、俺の所になんか、来なかっただろ??」


僕「自分が有利になるが為に・・・」

僕「俺らや、角田達の間を渡り歩いていたんだろ??」


僕「勝つ方に、付きたかっただけだろ??」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「自分の信念なんか、なかったんだろ??」

僕「強い方に、媚びへつらいたかった、だけだろ??」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「自分の為なら、人はどうなってもいいのか??」


僕「D子さんの事だって、そうだろ??」

僕「D子さんの立場を考えた事はあるのか??」


僕「D子さんは、物じゃない。」

僕「一人の人間なんだ。」

僕「感情もあるし、自分の考えだってもっている。」


僕「自分より、弱いと判断しているから・・・」

僕「自分より、下の人間だと思っているから・・・」

僕「あんな、酷いことが出来たんだろ??」


僕「下だと思っていたD子さんが、おまえに反抗したから・・・抵抗したから・・・」

僕「おまえは、暴力で押さえつけようと思ったんだろ??」


僕「E子さんの事だって、そうだろ。」

僕「自分の思い通りにならなくなり・・・」

僕「おまえが嘘をついて、金を引っ張ったのがバレたとたん・・・」

僕「おまえは、力ずくでE子さんを押さえようとした。」



旦那「あ、あれは、角田に強要されて・・・」




僕「だから、人のせいにするんじゃない!!」




旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



僕「おまえは、角田に強要されたと言うけどな・・・」

僕「行動したのは、おまえの意思だろ??」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「E子さんよりも、自分を取ったんだろ??」

僕「E子さんは、どうなってもいいと考えたんだろ??」


旦那「・・・いや・・・それは違う。」


僕「違わない。」


僕「俺らが、E子さんを助けなかったら・・・」

僕「E子さんは、角田達に、何をされていたんだ??」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「おまえは、心変わりして助けていたのか??」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「おまえが、行動しなかったら、E子さんもあんな目に合わなくて済んだんだ。」

僕「どれだけの人間が、おまえのせいで被害に合っていると思っているんだ。」



旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



僕「強いものには、媚びへつらい・・・」

僕「弱いものには、強い・・・」


僕「自分が助かる為なら、平気で人を身代りに差し出し・・・。」

僕「自分で処理が出来なくなったら、逃げる・・・」


僕「その考え方・・・、その生き方は・・・」

僕「人として、ずる過ぎるとは思わないのか??」



旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



僕「おまえは、今の考え方、生き方を変えない限り・・・」

僕「また、何度も同じ事を、繰り返すぞ。」


僕「そして・・・」

僕「結局は、自分の身に降りかかってくるだけだぞ。」


僕「今回のように。」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「今回は、最後まで逃げずに責任を取れ。」

僕「それが、D子さんや、E子さん、そして俺らに対しての贖罪だ。」



旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


まだ・・・ダメか・・・


僕「旦那・・・・」

僕「・・・よく考えな。」


僕「みんなに、言い訳をしたって、許してほしいと懇願をしたって、これだけの事をしてしまったんだ。」

僕「誰も、許す事は出来ないんだ。」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「逃げるのであれば、逃げ切ればいい。」

僕「それも、一つのおまえなりの、解決方法だ。」


僕「だがな・・・」

僕「一生逃げ切れるのか??」


僕「逃げ切るのに、限界はないのか??」

僕「罪悪感はないのか??」

僕「いつかは、見つかると怯えながら、生きていくのか??」

僕「この15日間の、辛かった日々を思い出せ。」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「逃げ切れないのであれば・・・・」

僕「許して貰えないのであれば・・・・」

僕「覚悟を決めるしかないんだ。」


僕「そして、どんな結果になろうとも・・・」

僕「納得して、反省をして、謝罪をするしかないんだ。」

僕「それは・・・おまえの為でもあるんだ。」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「一度でいいから、最後まで逃げずに責任を取ってみろ。」

僕「一度でいいから、心から謝罪をしてみろ。」


僕「そうすれば・・・」

僕「これからの生き方も、変わると思うぞ。」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「おまえは、今のままでいいのか??」

僕「変わりたいとは、思わないのか??」



旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


旦那「・・・分かったよ。」

旦那「D子にも・・・E子にも・・・おまえらにも・・・」

旦那「謝罪をして・・・」

旦那「そして・・・責任を取るよ・・・」



旦那「もう・・・逃げるような事はしない。」



僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


外を見ると・・・

夜が明け始め・・・

空が明るくなってきました。


僕「おまえ・・・これからどうする。」


旦那「家に、帰りたいけど・・・」

旦那「おまえが、帰してくれる訳はないし・・・」

旦那「角田達が、家に来るかもしれないし・・・」

旦那「逃げていた間も、一度も家には帰っていないんだ。」

旦那「怖くて、家に戻る事が出来なかった。」

旦那「でも・・・」

旦那「出来るなら、家に帰りたい・・・。」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「・・・角田達は、来ないさ。」




旦那「え??」



旦那「け、警察に捕まったのか??」




僕「いや・・・そういう訳じゃないが・・・」

僕「暫くは、おまえを構う暇はないだろうな。」



旦那「お、おまえ・・・角田に何かしたのか??」



僕「・・俺じゃない。」



旦那「・・・・・・・・・・・!!」


旦那「だったら、は、橋田か??」



僕「・・・・今は知らない方がいいかもな。」

僕「とにかく、角田はおまえの家に行くような、余裕はないって事さ。」



旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



僕「おまえ・・・家に帰っていいぞ。」



旦那「え!?」



旦那「いいのか!!」



僕「ああ・・・送ってやる。」



旦那「ほ、本当に、いいのか??」



僕「もう、逃げるような事はしないんだろ??」


旦那「・・・・それはそうだけど。」


僕「だったら、家まで送ってやるよ。」


旦那「あ、ありがとう・・・」


旦那「トラン。」



僕は、旦那を車に乗せ・・・

旦那のマンションまで送りました。



僕「念の為に言うけど・・・」

僕「ここで逃げると、おまえは本当にダメになるぞ。」


旦那「・・・分かっている。」

旦那「もう・・・逃げはしないさ。」


旦那「逃げるのにも・・・」

旦那「疲れたよ・・・」


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「今日の夜、話し合いをしようか。」


旦那「きょ、今日??」


僕「ああ、今日だ。」

僕「早くケリを付けた方がいい。」


僕「おまえも、その方がいいだろ。」

僕「不安な日々を送るより、早く結論が出た方が、いいと思うぞ。」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


旦那「・・・分かった。」


僕「夜の19時にむかえに来る。」


旦那「・・・誰が来るんだ??」


僕「こんな時間だから、まだ連絡は出来ないが・・・」

僕「D子さんと・・・」

僕「AとBに連絡をする。」



旦那「D子も・・・」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



僕「ああ、D子さんもだ。」


僕「何を話すか、よく考えときな。」

僕「自分の事ばかりを考えていると・・・」

僕「話し合いは、うまく行かないと思うぞ。」


僕「今まで、自分がしてきた事を反省して・・・」

僕「しっかりと謝罪出来るように・・・」

僕「よく頭の中を整理しておきな。」


旦那「・・・・分かった。」

旦那「よく・・・考えてみる。」


僕「ああ・・・。」

僕「しっかりと・・・考えな。」


旦那と分かれました。


車に乗り込み・・・

発進させました。



ブロロロロロロロ〜〜



もし・・・

旦那が逃げたら・・・

僕の責任だろうな・・・


そうなったら・・・

橋田から、かなり責められるだろうな・・・


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


でも・・・

無理矢理、旦那を押さえつけても、本当の解決にはならない。


旦那自身が、自分の意思で行動をしない限り・・・

旦那が自分の意思で謝罪をして、反省をしない限り・・・


無理矢理、D子さんと離婚をさせても・・・

離婚後にもバトルが始まってしまうかもしれない。


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


根本から解決をする為には・・・

旦那自身が変わるしかないんだ。


変えるしかないんだ。

旦那自身が、納得するしかないんだ。


それが、D子さんの為でもあるし・・・

旦那自身の為でもある・・・



「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


甘いだろうな・・・

僕の考えは・・・


しかし・・・

これが・・・

僕のやり方だ。


そして・・・

旦那にとっても、これは最後のチャンスだ。


もし・・・

旦那が逃げたのであれば・・・

僕が止めたとしても、橋田は動き出すだろう。


何度も何度も逃げた、旦那を・・・

橋田は許す事はしないだろう。


今の段階でのE子さんの謝罪以上に・・・

さらに追い詰め、通常以上の理不尽な請求をするだろう。


そして・・・

旦那が逃げれば・・・

僕も、鬼になるしかなくなるだろう・・・



「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



旦那にとって・・・

運命の分かれ道になるな・・・



「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



時計を見ると、6時半をさしていました。



僕「・・・もう・・・こんな時間か。」

僕「今日は、徹夜決定だな。」


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「さてと・・・」



僕「シャワーでも浴びて、会社に行くか!!」




ブロロロロロロロロ〜〜・・・・・














夜・・・・



時計を見ると・・・

19時をさしていました。


僕は・・・

旦那の玄関ドアの前に、立っています。


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


旦那・・・

いるかな・・・


チャイムを押そうとしますが・・・

なぜか、躊躇してしまいました。



僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



手を見ると・・・

なぜか、震えています。


僕「ハハ・・・・」

僕「いるか、いないか・・・」

僕「不安で、震えているのかな。」


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「いなかったら・・・・」

僕「旦那は、橋田に追い詰められるし・・・」

僕「僕も、只では済まないだろうな・・・」


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「さて・・・」

僕「どうなるか・・・」

僕「運命の分かれ道だな・・・・」


チャイムを押します。




ピンポーン・・・




僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


10秒・・・

20秒・・・

30秒・・・

40秒・・・

50秒・・・



・・・・1分たっても、応答はありません。





僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」





僕「旦那・・・」







僕「逃げた・・・か。」







僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「ならば・・・」


僕「僕は・・・」





僕「鬼になるしか・・・ないか・・・」







僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



帰ろうとした、その時・・・



ガチャ・・・



僕「・・え!?」



ドアが開きました。





旦那「・・・待たせたな。」





僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



僕「よく・・・逃げなかったな・・・。」



旦那「何度も逃げようと考えたさ。」


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


旦那「でもな・・・覚悟を決めたよ。」


僕「・・・なんでだ??」


旦那「おまえは、俺を殴ってもよかったのに・・・」

旦那「殴るどころか、飯を食わしてくれた。」


旦那「俺が・・・また逃げ出すかもしれないのに・・・」

旦那「おまえは、俺を信じて、家に帰してくれた。」


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


旦那「これ以上・・・おまえを裏切りたくはない。」

旦那「逃げだしたら、おまえは俺を軽蔑するだろうし・・・」

旦那「D子にも、軽蔑されるだろう。」


旦那「俺にも、プライドはあるし・・・」

旦那「最後ぐらい、格好をつけたいしな。」


僕「・・・・そうか。」


旦那「でもな・・・」

旦那「こういうのは・・・」

旦那「勇気がいるもんだな。」



旦那「体中が・・・震えている・・・。」



旦那「自分から、絞首台に上がる気分だぞ。」


僕「それは・・・自分から、立ち向かっているって事なんだよ。」

僕「嫌な事から、逃げ出さずに、前を向いているって事なんだよ。」


旦那「・・・立ち向かう」

旦那「・・・立ち向かうか・・・」


旦那「・・・いい言葉だな。」

旦那「今までの俺には、なかった言葉だ・・・」


旦那「でも、おまえは・・・俺や、橋田や、角田達・・・」

旦那「いつも、立ち向かっていたよな。」


旦那「おまえは・・・」


旦那「おれと違って、度胸があるからな。」

旦那「おれとは、出来が違うからな。」

旦那「だから、そういう事が言えるんだ。」


旦那「おまえは・・・」

旦那「体が震える事なんて、理解出来ないだろ??」

旦那「怖くて、頭が真っ白になるなんて、経験ないだろ。」


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「旦那・・・」

僕「人の感情って、そう変わりなんてないんだ。」


僕「俺も、いつも・・・」

僕「震えていたさ・・・」


僕「俺も、いつも・・・」

僕「逃げ出したかったさ。」


僕「俺は、誰よりも臆病なのかもしれないし・・・」

僕「おまえ以上に、逃げ出したいって気持ちが、あったのかもしれない。」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「でもな・・・」

僕「それでも、俺は逃げ出す事は出来ないんだ。」

僕「俺が逃げ出したら、仲間が、俺の変わりに、やられるかもしれない・・・」


僕「俺を頼っている人が、困る事になってしまうかもしれない。」

僕「俺は、自分より、そっちの方が、嫌なんだ。」


僕「だったら・・・・」

僕「俺がやられた方がましだし、仲間の困った顔は、見たくもないと考えるんだ・・・」


僕「体中が震えても・・・」

僕「怖くても、辛くても・・・」

僕「踏ん張るしか、頑張るしか、ないと考えるんだ。」



旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「旦那・・・俺って喧嘩が強そうに見えるか??」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

旦那「・・・・確かに、そう言われると、そんなに強くはないよな。」

旦那「俺にも、殴られていたし・・・」

旦那「でも、なぜか強いイメージがあるんだよな・・・」

旦那「実際に、角田達からも勝っているし・・・」


僕「それは、なんでだと思う??」


旦那「それは・・・」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「運だと思うか??」


旦那「いや・・・それはないと思う。」

旦那「おまえは、頭が切れるから・・・」

旦那「それで、乗り越えたんだろう・・・」


僕「頭が切れるから・・・それだけで、俺はここにいると思うのか??」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「俺は、仲間に何かあれば、自分が犠牲になっても、助けたいと思っている。」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「でもな・・・・」

僕「AもBも、俺と同じ考えなんだ。」


僕「二人とも、自分よりも、仲間を助けたいと考えている。」

僕「俺を助けたいと、考えている。」


僕「二人とも・・・俺と、一緒の考えなんだ。」

僕「そんな三人が揃ったら、どうだ。」

僕「お互いに、助けよう、自分が犠牲になろうと、思いあっていたらどうだ。」


僕「喧嘩が弱くても、力が弱くても・・・」

僕「お互いに、助けてくれると信じれれば・・・」

僕「お互いに、助けると、信念があると分かっていれば・・・」


僕「一人では勝てなくても・・・」

僕「強敵にも、立ち向かおうと、考えれるのではないのか??」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「俺は、仲間がいたから、ここまで来れたんだ。」

僕「俺は、仲間がいたから、頑張れたんだ。」


僕「もし俺が、一人なら・・・」

僕「ここまで、踏ん張れなかったろうな。」

僕「おまえみたいに、逃げだしていたかもな。」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「人間なんて、弱いものさ。」

僕「根本の弱さは、おまえと、俺も対して違いはないと思うぞ。」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「ただな・・・」


僕「俺は、自分の為に、謝るのではなく・・・」

僕「自分の為に、土下座をするのではなく・・・」

僕「自分の為に、泣くのではなく・・・」


僕「仲間の為に、謝り・・・」

僕「仲間の為に、土下座をして・・・」

僕「仲間の為に、泣ける人間になりたいと思っている。」


僕「そこが・・・おまえと、俺の違いだと思うよ。」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「おまえも、自分の為に泣くのではなく・・・」

僕「人の為に泣ける人間になりな。」


僕「それが出来れば・・・」

僕「おまえは、変われるはずだ。」

僕「そして・・・信用されるはずだ。」


僕「信用されれば、自分に自信を持てるはずだ。」

僕「それには、まず自分から行動をしないとな。」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「でも・・・それには時間がかかるだろう。」

僕「さらにおまえは、今までの事を、清算しなければいけない。」

僕「マイナスからのスタートになるだろう。」


旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「しかし、マイナスのままで生きたくはないだろ??」


旦那「・・・・それは・・・そうだな。」


僕「ならば、プラスになれるよう、努力をしなればいけない。」

僕「逃げ出さず、立ち向かわなければいけない。」


僕「それを続けていけば・・・」

僕「気が付いた時は、自分は変わっていると思うよ。」


旦那「・・・そうだな。」

旦那「逃げ出したい気持ちは、まだあるけど・・・」

旦那「これは、俺の為でもあるんだな。」


僕「・・・そういう事だ。」


旦那「トラン・・・」


旦那「ありがとう。」


旦那「俺・・・自信はないけど・・・」

旦那「変わって見るよ」

旦那「やってみるよ。」

旦那「逃げずに・・・頑張ってみるよ。」


僕「そうか・・・。」




僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」




僕「さてと・・・」




僕「行くか。」






「みんなの所に。」






旦那「ああ・・・」





旦那「連れて行ってくれ。」








「トラン。」









旦那との・・・




最後の話し合いが・・・






始まりました。




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