おはようございます〜〜


どうでもいいかもしれませんが・・・

なぜ、「おはようございます。」には、「ございます。」と丁寧語が付いているのに・・・

「こんにちは。」「こんばんは。」は付いていないのだろう??

不思議です。。。


え〜〜

お盆休み、皆さんどうでしたでしょうか??

僕は、カレーを作ったぐらいで、後はこれといって、報告する事もないぐらい、何事もありませんでした。。。

平和だな〜〜。。。


あ、色々な種類のカレールーがありますが・・・

裏面のカレーの作り方を見ても、8人分とか、12人分とか、作る量は違いますが、材料はどれも同じ事が書いてありますね。。。

じゃがいも、ニンジン、玉ねぎ、お肉・・・

後は、適当に、好きな具材を入れればいいのは分かりますが・・・

まだまだ料理初心者なので、後何を入れればいいのか悩んでしまいます。。。


以前かぼちゃを入れて煮込んだら・・・

かぼちゃが消滅してしまいましたし・・・


もやしを大量にいれて煮込んだら・・・

見た目が、気持ち悪くなってしまいましたし・・・


牛乳を入れたら、おいしいとは聞きますが・・・

入れる勇気がまだないです。。。


お勧めがありましたら、教えて下さい。。。


それと、カレーってどうしても、多く作ってしまいますよね。

僕は、4人分ぐらい作ってしまうのですが・・・

さすがに3日目になると、あきてしまいます。


そういう時は、パンにつけて食べたり・・・

スパゲティーにかけて食べたりしていますが・・・

他に何か、お勧めはありますか??

色々試してみたいです。。。


ではでは・・・

前文短めにします。。。


「D子さんの離婚バトル 103」行きます。



人気ブログランキング

僕は・・・

言った瞬間・・・

カードを使った事に後悔しました。


僕「・・・・・・・・・・・・・・・。」


しまった・・・


まだ、向こうのペースに乗っておくんだった・・・

100万を払う、そぶりをしておけば・・・

時間も稼げたはずだ。


Bにも、無茶な事はしないはずだ・・・


時間があれば・・・

対応も出来たはずだ・・・


確信を付いてしまったら・・・

角田は、平常心でいられなくなるだろう・・・


・・・ミスったな。

どうする・・・




僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



角田の出方を待つしかないな・・・

角田が否定をすれば、話を合わせればいい。


しかし・・・



角田「てめぇ〜〜!!」



角田「なんで、〇〇(旦那)がここにいると、知っているんだ!!」

角田「何で、俺だと分かったんだ!!」


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


角田・・・

素直に認めるなよ・・・

否定をしてくれよ・・・


僕の推測でしかないんだ・・・

否定をすれば、話が続くのに・・・

角田だって、その方がいいはずだろ・・・


くそ・・・・



角田「おめぇ〜〜。」


角田「・・・近くにいるんじゃないだろうな??」




ま、まずい・・・

深読みされすぎている・・・


僕「あ〜〜俺の推測だよ。」

僕「でも・・・」

僕「・・・あたったみたいだな。」

僕「旦那の代理と言えば、おまえしか思い浮かばんしな。」

僕「おまえが、代理で話をしているのなら、旦那が側にいるのは、簡単に推測出きるさ。」

僕「で、100万は、どうやって渡したらいいんだ??」


角田「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

角田「おまえ・・・いやに素直だな。」


角田「あれだけ、怒鳴っておいて・・・」

角田「今度は、金を払うだと〜〜?」


しまった・・・

焦って、話を飛ばしてしまったか・・・


角田「おまえ・・・」



角田「何を考えているんだ??」



僕「・・・別に何も考えてもいないさ。」

僕「車を盗んだとかは、俺はどうでもいいんだ。」


僕「ただ、こっちはBが人質に取られているんだ。」

僕「俺からしたら、身代金要求をされているんだ・・・」


僕「Bを助ける為なら、100万払っていいと思っているだけだ。」


角田「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


角田「本当にそれだけか??」


僕「ああ、それだけだ。」


僕「どうする。」

僕「金は出すと言っているんだ。」


僕「もう、夜だ。」

僕「振込みなら、明日にならないと、確認出来ないぞ。」

僕「手渡しなら、ATMで下ろして、指定の場所に持っていく。」


角田「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


角田「おまえ・・・」

角田「やけに素直だな・・・」

角田「やはり、何か考えているんじゃないのか??」


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


かなり・・・不審がっているな・・・

引っくり返すのは・・・

簡単にはいかないか・・・


ならば・・・


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


でも・・・

この言い方は・・・賭けだな・・・

旦那が角田に言わない事を祈るしかない・・・


僕「本心を言うとだな・・・」

僕「おまえらに、車を盗んだと、警察に言われたら、俺は捕まってしまうだろ。」

僕「だが、まだ、俺は捕まりたくはないんでね。」


僕「車を盗めと指示したBは、おまえに捕まっている。」

僕「それに・・・俺は、他にも色々あるんでな・・・」


僕「金でチャラになるなら、それでいいと思ってね。」

僕「まぁ〜100万は、他で稼げばいいからな。」


僕「100万は痛いが、仕方が無い。」

僕「おまえらが、警察に言わないと約束をして、Bを開放するなら、払うさ。」


角田「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


もう一押しか・・・


僕「その代わり・・・・」


角田「その代わり・・・なんだ??」


僕「おまえが今回の事を警察に話して、俺が捕まったら・・・」

僕「俺は、おまえから金を脅し取られたって言うからな。」


僕「他の奴らには、口止めを絶対にしておけよ!!」

僕「俺が捕まったら、警察におまえらの事も話すからな!!」


僕「金も、100万だけだ!!」


僕「それ以上、金額を上げるなら、払わん!!」

僕「何度も要求をしても、1円も払わん!!」

僕「今回、1度だけだ。」


僕「それ以上要求したら、俺は自分から警察に行く。」


僕「今回の事もすべて、話すぞ!!」



角田「・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「よ〜〜く考えな。」

僕「俺が、金を払わないとする。」


僕「で、おまえが警察に通報したとする。」

僕「それで、俺が捕まったら、今回の事は、すべて警察に話す。」

僕「そうすれば、おまえも拉致監禁で捕まるんだ。」


僕「痛みは、一緒なんだ。」

僕「おまえも、実際は、警察に通報なんて、出来るはずがない。」

僕「自分の首を絞めるだけなんでね。」


角田「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「通常なら、こんな事には、俺は乗らん。」


僕「だがな・・・」

僕「Bは捕まっている。」


僕「それに、おまえはバカそうだからな・・・」

僕「怒りに任せて、警察に言うかもしれない。」

僕「だが、俺はまだ捕まりたくないんでね。」


僕「だったら、金で解決出来るなら、払うと言っているのさ。」

僕「おまえが、金を受け取ったら、おまえは、金銭を目的とした、誘拐犯になるわけだ。」

僕「おまえが警察に話せば、おまえ自身も捕まるんだ。」


僕「それに・・・」

僕「おまえが、誘拐をしたと、俺は知っている事になるんだ。」


僕「100万は痛いが・・・」

僕「それで、お互いに抑止力になるなら、払うって言っているんだ。」


角田「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「その代わり・・・」

僕「100万だけだ。」


僕「それ以上は、一切払わん!!」



角田「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

角田「おまえ・・・」

角田「話どおり、頭はキレそうだな。」


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「で・・・どうする??」


角田「ああ、100万だけだ。」

角田「それ以上は、一切要求はしないし、今後も要求はしない。」

角田「俺も、捕まりたくはないかならな。」

角田「金を払えば、前に俺達を襲ったのも、チャラにしてやるよ。」




よし!!



話に、乗った!!





僕「商談成立だな・・・」

僕「金はどうする??」

僕「どうやって渡せばいいんだ??」


角田「金は本当にあるのか??」


僕「100万なら下ろせばある。」


ないですが・・・


角田「・・・・・・・・・・。」

角田「ATMで、下ろして来い。」


角田「下ろしたら連絡をしろ。」

角田「その時に、場所を教える。」


僕「分かった。」

僕「ATMは、一度に下ろせる限度額ってのがあるんだ。」

僕「何件か回らないといけないから、時間をくれ。」


これも、ちょっと意味合いが違うのですが・・・


角田「・・・・・・・・・・・・。」

角田「1時間以内になんとかしろ。」


僕「了解。」

僕「1時間で用意をして、連絡をする。」


角田「警察に駆け込むなよ。」


僕「そんな事はしないさ。」

僕「俺も捕まりたくないんでね。」


電話を切りました。

車は、公園から400メートルぐらい離れた場所で止めて、話していました。


僕「時間は稼げたな・・・」


カバンを持ち・・・

車を降りて、公園に向かいます。


Aに電話をします。



A「トランか!!」


A「ずっと、話中で心配したぞ!!」




僕「角田と話してたんだ。」



A「え!?」


A「角田と!?」




僕は話していた内容を、簡単にAに説明をしました。



A「だ、旦那の奴!!」


A「おまえの恩を忘れて、裏切ったのか!?」


僕「多分ね。」


A「角田もとんでもない奴だな。」


僕「ああ・・・」

僕「そうだな・・・」


僕「A・・・」

僕「角田達の車は見つかったのか??」



A「ああ、見つけたぞ!!」


A「公園の駐車場だ!!」




僕「・・・分かった。」

僕「とにかく合流しよう。」


A「了解!!」


Aに道路まで出てもらい・・・

Aと合流します。


A「エンジンが二台ともかかっているから、誰かが乗っているとは思うけど・・・」

A「誰が乗っているかも、暗くて確認は出来ないぞ。」

A「Bも確認出来ない。」


僕「車から降りていないのか??」


A「ああ、見ていた限りは、誰も降りていない。」


僕「・・・前回の事もあるからな。」

僕「あいつらも経験して、慎重になっているかもな。」


駐車場が見える位置に付きました。


静かな公園の駐車場で・・・

エンジン音が聞こえます。


僕「他にも車が、1台止まっているな・・・」


A「ああ、エンジン音も聞こえるんだ。」


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「関係ない車なら、それはそれで、Bを助けると大騒ぎになるかもしれないし・・・」

僕「角田の仲間なら、それはそれで、困る事になるな。」


A「トラン・・・」

A「どうするんだ??」


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「・・・はい、これ。」


僕は、カバンから、取り出し、Aに渡しました。



A「・・・これって!!」




A「防犯スプレーじゃないか!!」




僕「ああ、今回は、これを使う。」



僕も一つを手に持ち・・・

もう一つはポケットに入れました。



僕「少しでも窓が開いていたら、車内に噴射できるんだけどな・・・」



A「え!?」


A「でも、Bが中にいるんだろ!?」




僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「怪我をするとか、病気になるとかはないんだ。」


僕「後遺症はない。」

僕「俺らは、経験済みだろ??」


A「そ、それはそうだけど・・・」


僕「今回は、無茶でも、Bを最終的に助けれる事を優先するんだ。」

僕「Bには気の毒だけど・・・」

僕「それしか方法がなければ・・・」

僕「ためらいなく、防犯スプレーを使うんだ。」

僕「それは、仕方が無い事なんだ。」


A「・・・だけどよ〜〜。」


僕「A・・・」

僕「相手は3人だ。」

僕「それに、こっちは、Bが捕まっている。」


僕「どう考えても不利なんだ。」

僕「暴力で対抗をしようと考えるな。」

僕「時間がかかるし、大男もいる。」


僕「普通の勝負では、勝てないんだ。」

僕「でも、負ける訳にはいかない。」

僕「だったら、防犯スプレーで一気に、ケリをつけた方がいい。」



A「三人は・・・確かに厳しい。」

A「それは、俺でも理解している・・・。」


A「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


A「・・・分かったよ・・トラン」


僕「・・・少し、待機しようか。」

僕「あいつらが車を降りれば、チャンスがある。」

僕「車から降りるのを、待ってみよう。」


A「・・・了〜解。」


静まり返った公園内で・・・

僕らは、チャンスを伺っていました。


時計を見ると、角田と話してから、35分が経過していました。


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


チャンスが無ければ、1時間前には電話をしないといけないな・・・


そんな事を考えていた時・・・




ガチャ・・・




角田の車のドアが開きました。



A「・・・・・・・・・・・・・・・!!」



Aが、走り出そうとします。



僕「待て!!A!!」


僕「まだ、早い!!」



A「でもよ〜!!トラン!!」


僕「状況的に考えて、角田の車に、Bがいる可能性は少ないんだ。」

僕「Bは大男に捕まったんだ。」


僕「大男の車にBがいる可能性が高い。」

僕「もう少し、状況を確認するんだ。」


A「・・・・・分かったよ。」


角田は・・・

車を降りると・・・

角田達の車から、離れた所に止めてある、もう一台の車に向かっていました。


僕「・・・やっぱり。」

僕「あの車も仲間だったのか??」


A「トラン・・・どうする。」


僕「あの車も仲間だとすると・・・」

僕「仲間は、旦那を入れて4人以上って事になるな。」



A「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



A「4人以上か・・・」


A「Bは捕まっているし・・・」

A「俺は、どうなってもいいけど・・・」

A「おまえらまで、怪我はさせたくない・・・」


A「4人相手に戦って・・・」

A「おまえらを守って、さすがに戦い抜く自信はない・・・」



僕「A・・・・」



Aが・・・

珍しく弱気な発言をしました。


僕「Aらしくないな・・・」

僕「どうしたんだ??」


A「俺はな・・・。」

A「おまえらが殴られるのを見たくないんだ・・・。」


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


A「俺は、腕力なら、トランの何倍もあると思っている。」


僕「・・・僕もそう思うよ。」


A「でもな・・・」

A「それでも、4人相手に、勝てる自信はない。」


A「人数ってな・・・」

A「一番の武器なんだよ。」


A「それに、大男がいる・・・。」

A「あいつは、俺と同等だ。」


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


A「トランにみたいに、作戦とかは考えられないけどな・・・」

A「でも、相手が3人でも、かなりヤバイぐらいは分かる。」

A「3人でも、普通に考えたら、勝てない戦いなんだ。」


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


A「それでも、トランが作戦を考えれば、なんとかなると思った。」

A「今までも、無謀な事でも、乗り切ったのは、トランの作戦があったからだ。」


A「もし、トランの作戦が失敗したとしても・・・」

A「俺が暴れれば・・・」

A「その隙に、トランとBを逃がす時間は何とかしようと、考えたんだ。」


A「だが・・・4人は多すぎる。」

A「多すぎるんだ・・・。」


僕「A・・・・」



角田と大男と旦那だけでも、かなり厳しい戦いになるのは、予想していましたが・・・


もし・・・

あの車も角田の仲間ならば・・・


防犯スプレーを使うにしても・・・

全員に確実に、噴射させる自信はありませんでした。


この状況では、怪我一つなしに、Bを助け出し・・・

逃げ出す自信は、僕にもありませんでした。



僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



A「トラン・・・」

A「俺らは、やっぱり素人だ・・・」

A「この戦い・・・」

A「負けるかもな・・・」


僕「A・・・弱音を吐かないでくれ。」


A「でもよ〜〜トラン・・・。」


僕「今はBを・・・」

僕「Bを・・・助ける事だけを考えるんだ・・・」


A「分かったよ・・・」

A「トラン・・・」


角田が車に向かいます。


角田は・・・

車の側に近づくと・・・

車の止まっている横で・・・

急にモゾモゾし始めました。


僕「??」

僕「あいつ・・・」

僕「何をしているんだ??」



A「あ!!」


A「あいつ、小便しているぞ!!」




僕「え!?」



僕「あ、本当だ!?」



角田は・・・

車の1メートルぐらい離れた、すぐ横で・・・


しかも駐車場の路面で・・・

小便をし始めました。


僕「な、なんで、あんな所でするんだ??」

僕「あの、車は仲間じゃないのか??」


A「あれは・・・」

A「あいつなりの嫌がらせ、威嚇かもな。」


僕「嫌がらせ??威嚇??」


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「あ、そうか!!」

僕「嫌がらせをして、あの車を立ち退かせようとしているんだ!!」


僕「あの車・・・」



僕「仲間じゃないな!!」



僕らが考えた通り・・・

その車のライトが急に点灯し・・・


車は急いで、逃げるように去っていきました。

車は、角田達、2台だけになりました。



「キャハハハハハハハハ〜〜〜」



角田の気味の悪い笑い声が、響き渡ります。


すると・・・



ガチャ・・・



もう一台の車のドアが開きました。




僕・A「・・・・・・・・・・・・・・・!!」




車から・・・

降りてきたのは・・・



大男です!!



大男「おめぇ〜立ちションはないだろ??」


角田「あいつら、車内でやっていたぞ!!」



「キャハハハハハハハハ〜〜!!」



大男は、角田の方に歩いていきます。



A「ト、トラン!!」


A「やるなら、今しかいない!!」



A「俺が、角田と大男を、相手にする。」


A「トランは、その隙に、Bを助け出して、逃げてくれ!!」


A「いましか・・・」



A「チャンスは、ないぞ!!」




僕「・・・・・・・・・・・・・・・」

僕「A・・・」

僕「・・・10秒だけ、10秒だけ・・・考えさせてくれ。」



僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


大男が、車をロックした様子はない。

Bは大男の車にいる可能性が高い。


旦那は??

旦那は何処にいる??


角田は後から来たはずだ。

Bを逃げ出さないようにするなら、大男、旦那、二人でBを見張る方が、効率がいいはずだ。

旦那は大男と一緒に車で来たはずだ。


ならば・・・

大男の車には、大男、旦那、Bの三人が乗っていたはずだ。


でも、大男は、車から降りた・・・

角田は、降りた事に対して、大男に何も文句を言わなかった・・・


二人は・・・

旦那だけにBを見張らせれば、その隙にBは逃げ出すとは考え無かったのだろうか??

心配にならないのだろうか??


僕の推測が間違っていて・・・

本当は、Bはどちらの車にもいないのか??


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


いや・・・

いるはずだ。

手元に置いておくはずだ。

他には仲間がいないと思うほうが、自然だ。


ならば、大男や角田は・・・

旦那一人でも、Bを見張れると確信をしているんだ。

そこまで、旦那を信用しているか??


いや・・・

旦那は喧嘩は強くない。

僕でも、旦那を押さえつける事が出来た。


それは二人も分かっているはずだ。

でも、二人はBが逃げ出す心配はしていないように見える。


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


だとすると・・・

考えられる事は・・・


Bは・・・

縛られているか・・・


動く気力が無いぐらいに・・・

暴行を・・・受けたかだな・・・



僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


僕「B・・・・・」



A「ト、トラン!!」


A「今しかないぞ!!」




角田と大男は、車から15メートルぐらい離れた所で話していました。


僕は、耳をすませました。


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


大男の車は・・・

まだ、エンジン音が、するな・・・




僕「今がチャンスなのは間違いない。」


僕「これは・・・行くしかないな。」





僕「A!!」



僕「こっちは二人だ!!」





僕「角田の車は無視をする!!」

僕「やはり、Bは大男の車にいる可能性は高い!!」


僕「僕は、大男の車にいる、Bを助ける!!」

僕「旦那もいるはずだけど、何とかする!!」


僕「大男の車は、エンジンが、まだかかっている!!」

僕「旦那を車から、放り出してでも、大男の車を奪ってみる!!」


僕「Aは、角田と大男に、防犯スプレーを噴射してくれ!!」

僕「決して、まともに戦おうとするな!!」

僕「防犯スプレーさえかければ、こっちが断然有利だ!!」


僕「防犯スプレーが成功したら、Bを助けるだけでなく、角田、大男、旦那を捕まえる事も出来る!!」


僕「でも・・・。」

僕「もし、失敗したり、一人だけしか噴射出来なかったら、すぐに逃げるんだ!!」


僕「お互いに、なにか失敗をした時は、Bを優先して、それでも無理なら逃げるぞ。」

僕「僕も、Aも捕まったら、どうにもならないからね。」




僕「分かった??」








A「了〜〜解!!」







僕「僕は、30メートル離れた所から、飛び出す!!」

僕「Aは先に動いて、二人の気を引いてくれ!!」




A「おう!!」





A「任せとけ!!」






僕「よし!!」




僕「いけ!!」





僕「A!!」






A「おう〜〜〜!!」



A「ぐっちゃくちゃに・・・」








A「してやる!!」








A「うぉぉおおおお〜〜〜!!」







Aが、走り出しました!!




Aの声に、角田と大男が反応します。





角田・大男「・・・・・・・・・・!!」





僕は、カバンを木の陰に隠し・・・

30メートルぐらい移動して、直線で一番車に近い場所から、飛び出しました。


車に向かって、走り出します!!



僕「B・・・・」


僕「待ってろ!!」


僕「今・・・」





僕「今、助けるからな!!」








しかし・・・


車に向かいながら・・・・


Aを確認すると・・・




Aは・・・



なぜか・・・



大男に・・・





殴られていました・・・






僕「・・・・・・・・・・・・・・・!!」






僕「何故!?」






防犯スプレーを噴射した様子もありません。




僕「・・・・・・・・・・・・・・・・!!」




僕「しまった!!」





僕「安全装置の解除を・・・」






僕「説明していなかった!!」







今では・・・

笑い話になりましたが・・・


これは・・・

状況を一気に悪化させるだけの・・・

計画がすべて狂ってしまう・・・




致命的な・・・



ミスでした。






僕「あっ・・・・・・・・・・!!」




角田と・・・

目が合ってしまいました・・・


角田が・・・

凄い形相で向かってきます。



角田「トラン〜〜!!」




角田「てめぇ〜!!」





角田「だ、騙したな!!」







「殺してやる〜〜!!」










僕「・・・・・・・・・・・・・・・・!!」



僕は走るのをやめ・・・

身構え・・・

防犯スプレーを手にしました。


今思えば・・・

一気に走り・・・

車まで行けば、まだ、活路はあったのかもしれません。


でも、僕は・・・

自分を守る為に・・・

恐怖に負け・・・

車に行くのを・・・

走るのを辞めてしまいました・・・


そして・・・

車を見ると・・・

車から・・・・




旦那が降りて来ました!!





僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・!!」



僕「旦那!!」


僕「おまえ〜〜」


僕「何故・・・」






「裏切った!!」









旦那「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」





旦那は無表情で・・・・

僕の言葉を無視して・・・


ドアを閉め・・・

車を・・・

ロックしました。



ピピ・・・




僕「・・・・・・・・・・・・・!!」




旦那の手を見ると・・・

旦那は・・・



木刀を握っていました。




僕「て、てめぇ〜〜!!」




僕「それが・・・」





僕「おまえの・・・」








「答えか!!」








裏切りだけではなく・・・

僕らとやり合う、姿に・・・


怒りで・・・

我を忘れてしまいました。


それでも、頭のどこかに・・・

旦那からキーを奪い、ロックを解除しなければと、考えたと思います。


旦那に向かって・・・

走ろうとしました・・・



しかし・・・









「キャハハハハ〜〜〜」









角田の不気味な笑い声が・・・

耳元で聞こえました。


振り向くと・・・

凄い形相をした角田が・・・


目の前に・・・






立ち塞っていました。









僕「・・・・・・・・・・・!!」





横目でAを見ると・・・

Aは・・・

一方的に・・・





大男に殴られています・・・





旦那は、木刀を持ち・・・





僕に向かってきました・・・






僕「・・・・・・・・・・・・・・・。」






角田「てめぇ〜〜。」






「そんなに・・・」








「死にてぇ〜〜のか??」









僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」






あ・・・・



ダメだ・・・



この戦い・・・





負 け る な・・・






脳裏に・・・




「負け」




の二文字が・・・







浮かんでしまいました・・・




人気ブログランキング