シチューを作りました。

ニンジン、たまねぎ、ジャガイモ、鶏肉・・・

作り方には書いてなかったのですが・・・

冷蔵庫にあった、ナスもいれました。

最初に炒めてから、グツグツ煮込みます。

20分ぐらい煮込みます。

ふと、見ると・・・

ナスが見当たりません。


「あれ??」


かき回せてナスを探します。。。

ナスの・・・黒い皮だけが・・・浮いてきました・・・


「溶けた・・・??」


でも、今の僕はそれぐらいでは動じません!!


ルウをいれます。


作り方(とろみがつくまで5分煮込みます。)


「5分か〜」

「もう10分煮込んでるけど、とろみがない・・・」

「もうすこし、ルウを入れるか・・・」



ルウを加えます・・・

ドバドバ入れます。

なんとか、少しとろみがあるような気がしてきました。


作り方(牛乳をいれてさらに5分煮込みます)


「・・・牛乳なんかないぞ!!」

「・・・・・・・・・・・・・・・。」

「あ、チーズがあった!!」


「どっちも牛の乳からだし、同じでしょう♪」



チーズをあるだけ全部入れます。

でも、チーズがなかなか溶けません・・・

結局、15分ぐらい煮込みました。


「できた!!」


炊き立てのご飯に、あたたかいシチュー・・・


「お〜家庭的だな〜♪」

「いただきま〜す♪」



パク♪




・・・・・・・・。



・・・・・・・・・・・・。



・・・・・・・・・・・・・・・・・。






シ・・・シチューが・・・




濃い!!




くどい!!





とろみなんて、ほとんどないのに・・・


「・・・・・・・・・・・・・・。」


「そうだ!!」


「お湯を入れればいいんだ♪」



お湯を沸かし、お皿のシチューにドボドボいれます。。。


「いただきま〜す♪」



パク♪



「なんか、お湯とシチューが分離しているような気がする・・・」

「なんか、ベチャベチャになっているような気がする・・・」


それでもなんとか食べました。

鍋に残っている大量のシチュー・・・

どうしよう・・・


それでは・・・

「D子さんの離婚バトル 2」 いきます。。。


人気blogランキングへ シチュー・・・三日分はあるな・・・ 

D子さんの印象は、おとなしく、質素な感じで、また何度か会っていましたが、ピアスとか、ネックレスとかそういった物はつけていませんでした。

(結婚指輪はしてましたが・・・)

C子さんが言うには、学生時代からの友人ですが、その頃は普通におしゃれをしていて、明るく元気だったのが、旦那と暮らし始めて、数年後から変わってきたと言っていました。

旦那もD子さんも働いており、(D子さんはパートでしたが)二人暮しでは充分、収入はあるようでした。

最初は、D子さんがお金を管理していたのですが、家を買おうと夫婦で目標を決め、その頭金を貯める為に、貯金を三年前からしていると言ってました。

また、その時から旦那がお金を管理する事になったようです。

旦那にパートのお金をすべて渡し・・・

合計の収入から、毎月の生活費を貰って、それでやりくりしていたみたいです。

また、D子さんが欲しい物があっても、旦那にお金を管理されている為、好きなものは買えず、旦那に言っても、夫婦で決めた家を買うという、目標がある為中々了承して貰えなかったようです。

それから、だんだんと何をするにも、旦那の了解を得ないと、いけなくなってしまったようです。

さらに、旦那の暴力・・・

その為でしょうか・・・

初めてD子さんを見た時に、すごく萎縮しているような印象を受けました。

オドオドしているというか・・・

疲れきっているというか・・・

子供がいじめられて、怯えている姿と重ねてしまいました。。。


D子さんに、証拠合集めしたほうがいいと意見した時・・・

D子さんが精神的に耐えれるかな?


と・・・

ふと、頭を過ぎった事を思い出します・・・


D子さんが、精神的にギリギリなのに、旦那と別れる最後のチャンスだと、思いつめて、必死で行動しているのに・・・

そんな事、当たり前の事なのに・・・

誰でも、必死になるのに・・・

僕も、そうだったのに・・・



第三者として、意見をしていた事を後悔しました。





喫茶店であった次の日の夕方、C子さんから携帯に連絡がきました。


C子「今、D子と一緒です。」

C子「トランさんが言ったように、デジカメで写真を撮りました。」

僕「背中も、全部撮った?」

C子「はい、日付もいれました。」


僕「その写真のデーターは、C子さんのパソコンに保存して置いてね。」

僕「くれぐれも、D子さんには渡さないでね。旦那が見つけると大変だから。」

C子「分かりました。」


僕「病院にはいつ行く事になったの?」

C子「明日の夕方、私も一緒に町医者に行きます。」

僕「そっか・・・D子さんが先生に正直に話せなさそうだったら、C子さんフォローしてあげてね。それと、必ず診断書を貰ってきて。」

C子「分かりました。。。」

僕「診断書は、C子さんが管理してね。」

僕「あ、それと僕が電話に出れなかったら、教えたメールで連絡して下さいね。」

C子「はい。わかりました。」

僕「D子さんに、代わってくれるかな?」


C子「はい、ちょっとまって下さい。」


D子「もしもし・・・D子です。」



僕「大丈夫ですか?」

D子「大丈夫です。いろいろ心配して頂いてありがとうございます。」

僕「そんな事はいいよ。とにかく、今は旦那に絶対バレないように、しないといけないから充分注意してね。」

D子「はい。わかっています。」

僕「それじゃ〜明日病院に行ったら、また連絡下さい。」

僕「D子さんの携帯でなく、C子さんの携帯でね。。。念には念をで・・・」

D子「はい・・・分かりました・・・」



電話を切りました。



よし!!

順調に行っているな。

これで、診断書を貰えれば、かなり有利になるな・・・

そんな事を考えていました・・・




次の日・・・


夕方遅く、携帯が鳴りました。


C子「今終わりました。」

僕「どうだった?大丈夫だった?」

C子「はい、D子さんの打撲の診断書を貰いました。」

僕「先生には、旦那のDVだって説明した?」

C子「・・・・・・・・・したにはしたんですけど・・・」



僕「え!?ダメだったの?」


C子「それが、旦那のDVが原因での打撲かは判断出来ないって言われて・・・」

C子「診断書は、打撲の診断書で、旦那のDVが原因っていうのは書いて貰えませんでした。」

C子「かなり、私が反論したんですけど・・・」



・・・・・・・・・・・・・・・・・。

確かに、医者もそこまでは断言出来ないよな・・・




僕「大丈夫だと思うよ。診断書があればかなり有利になるし、病院に行ったという実績も出来たんだから。」

C子「そうですよね・・・D子が病院に行ってかなり疲れているみたいなんで、帰りますね。」

僕「うん。明日か、あさって会えないかな?打ち合わせしたいし。診断書とか見たいし。」


D子さんと確認しているようです。。。


C子「分かりました。明日の夕方でいいですか?」

僕「うん。前の喫茶店で、Bにも連絡入れておくよ。」

C子「分かりました。」



よし、証拠がとりあえず揃ったな・・・

僕は明日会って、今後の事を話すつもりでした。。。

証拠が揃っても、離婚を決意したD子さんはまだまだする事があります。

どうやって、離婚を切り出すか?

証拠を元に話をするのか?

旦那も簡単には納得しないだろう・・・

そうしたら、別居をしないといけないかもしれない・・・

生活費もいるだろうし・・・

夫婦の財産も確認しないといけないし・・・

いろんな事を考えていました・・・


でも・・・

順調に証拠を揃える事が出来て、それなりに満足をしていました。。。





この時までは!!





その日の夜・・・

僕は、自分の離婚バトルの資料を作っていました。

警察回りをするに、警察官に見せる資料を手直ししていました。。。

ふと、携帯を見ると・・・

バイブにしていた携帯が、チカチカしています。。。



誰だろう??



携帯を開き、着信を確認すると・・・



C子さんでした!!


それも六回!!


最後の着信は10分前でした!!




なにかあったのかな・・・

バイブを解除し・・・

C子さんに電話をしようとした矢先・・・




携帯が鳴り響きました・・・



Bからです・・・




直感的に、嫌な予感がしました・・・



僕「B、どうした。」




「まずいぞ!!トラン!!」



「D子さんの旦那にバレた!!」






「なに!!」



「バレたって!!」





「どうする、トラン!!」



「・・・・・・・・・・・・・・。」



「どうするんだ!!」



「トラン!!!!」




僕「ど・・・どういう事?」


僕「なんでバレたんだ?」




B「C子さんから連絡があったんだ!!」



B「旦那にシップを貼ってるのを見られたって!!」




僕「シッ・・・・プ??」





僕「あ!!」




僕「病院の打撲のシップか!?」

B「そう!!病院で貼ってもらったシップだよ!!」

B「それで、旦那が不信に思ったらしく、C子さんとの、携帯のメールのやり取りを、旦那が見たんだって!!」





僕「・・・・・・・・・・・・・・・・!!」




しまった!!

D子さんと、C子さんのメールのやり取りまでは、止めてなかった!!




僕「どんな内容がバレたんだ!!」

B「C子さんが言うには、診断書の内容のメールをしていたんだって!!」



僕「診断書・・・・・」




まずい!!



それは、まずいぞ!!





僕「D子さんは、今どうしてる!!」

B「旦那が酒を飲んでないのにかなり怒っているらしくて・・・」

B「殴られそうになったから、D子さんは自分の携帯を奪い取って、家を逃げ出して、C子さんが車で迎えに行ってる!!」

僕「わかった!!とにかくC子さんに電話する!!」



C子さんに電話をします!!


(D子さんの携帯番号はあえて聞いていませんでした。そこからバレる可能性もあると思ったからです。)



僕「もしもし、ごめん電話に出られなくて!!」

僕「Bから聞いた!!D子さんは大丈夫!?」

C子「今、家の近くのコンビニで待ってるって!!」


C子「後、15分ぐらいで着く!!」



近くのコンビニ・・・

まずいな・・・


僕「コンビニは旦那に見つかる可能性がある!!」

僕「裏路地で待っているか、見つからないように、隠れるように言って!!」

僕「それと、110の番号を表示させておいて、何かあったらすぐに押せるように言っておいて!!」

C子「分かった!!」


僕「とにかく、僕も向うから!!」


C子さんに場所を聞いて電話を切りました。

僕は準備をし、ある物を持って、

すぐに車に乗り込み、目的地に向います!!



Bから電話が入ります。


B「大丈夫か!?連絡取れたか!?」


僕は簡単に状況を説明しました。


B「分かった!!俺も向うから!!」

僕「何かあったら、すぐに連絡取り合おう!!」

B「了解!!」



すぐに、C子さんに電話します。


プープープー・・・


話中か・・・・

心配になります。

何度もリダイアルを押し続けます・・・



プルプルプル・・・



かかった!!



僕「もしもし、大丈夫!?状況は??」

C子「もう少しで、着きます。D子には隠れるようにいいました。」

僕「僕は後、30分はかかる。」


僕「とにかく、D子さんを車に乗せたら、その場所からすぐに離れて!!」

C子さん「わかりました。」

僕「なにか会ったらすぐに連絡して!!」

僕「それと・・・もしD子さんと連絡が取れなくなったら・・・」




僕「警察に連絡しよう。」


C子「・・・・・・・はい。」



大丈夫か?

間に合うか?

祈るような気持ちで、車を走らせます。

それから、5分後・・・



C子さんから電話です!!



僕「もしもし!!」

C子「いま・・・D子を車に乗せました・・・」



C子さんの疲れきった声が聞こえます。


僕「そっか・・・よかった・・・」


僕も、どっと疲れが出ました。


僕「尾行されてない?大丈夫??」

C子「・・・大丈夫・・・みたいです・・・。」

僕「D子さんの様子はどう??」


C子「・・・・・泣いてる・・・。」



・・・・・・・・・・・・・・・・。


僕「そっか・・・とにかく落ち着ける場所にいかないと・・・」

C子「私の家に行きますね。」

僕「D子さんの旦那は知らないの、C子さんの家?」


C子「知らないです。大丈夫ですよ。」

僕「分かった、あ、Bも今向ってるよ。」

C子「そうですか・・・私の家の住所を教えますので、家まで来て頂けませんか?」

僕「え、いいの?旦那さんとかにご迷惑じゃ・・・」


C子「私は離婚して、今一人暮らしです・・・。」


・・・・・・・・・・・・・・・。

C子さんもいろいろ会ったんだな・・・



僕「分かった、おじゃまするよ。Bにも連絡する。」


僕は、C子さんの家の住所を聞き、Bにその事を伝え、C子さんの家に向いました。

C子さんの家に着きました・・・

そこは、古いアパートでした・・・。


僕は・・・

離婚した人のその後の人生を、見てしまった気持ちになりました・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



僕は、Bが来るのをまって合流し、C子さんの部屋に行きました。



ピンポーン



返事がない・・・



ピンポーン



・・・・・・・・・・

返事がない・・・



大丈夫か?




すると、携帯が鳴りました。


僕「もしもし、あ、C子さん?」

C子「今、チャイム鳴らした?」

僕「うん。鳴らしたよ。」

C子「そう、よかった。」


C子さんもかなり警戒しているみたいです。


ガチャ・・・


ドアが開きます。


C子「どうぞ。」

僕・B「お邪魔します」



そこは、8畳ぐらいのワンルームでした・・・


部屋にあがると・・・



そこには、泣きながら、震えている・・・


D子さんがいました・・・。




僕「D子さん大丈夫だった?怖かったね・・・」

B「ここまでは来ないよ・・・」



僕らなりに、慰めていました。


でも・・・・

D子さんは・・・



「私、これからどうすればいいの・・・?」



震えた声で聞きます・・・



僕・B「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」



これは・・・僕のミスだ・・・

軽率な事を言った為に・・・

D子さんが、こんな状況になってしまった・・・




僕「・・・・・・・・・・・・・・・。」



暫く、沈黙が続きました・・・

すると、突然・・・

その沈黙を破るように、携帯が鳴りました・・・



プルプルプルプル・・・



D子さんがビクッと震えます・・・


D子「また、旦那からだ・・・」

C子「車で移動中もずっと、携帯が鳴り響いているの・・・」



僕「・・・・・・・・・・・・・・。」




B「トラン・・・どうする?」



みんなが僕を見ます・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・。



僕「・・・・・D子さん。」

D子「はい・・・。」

僕「家に帰る勇気ある?」

D子「無理です!!何をされるか・・・」

僕「C子さん・・・暫くD子さんを泊めてあげれないかな?」

C子「もちろん!!当たり前よ!!」

僕「D子さん、仕事をニ、三日休める?」



(これは、旦那がD子さんの勤め先に来るのを警戒しての事です。)


D子「はい、明日から二日間休みなんで・・・」

僕「それと・・・D子さん・・・」

僕「お金の問題とか、いろいろあると思うけど・・・」

僕「このまま、別居になっても後悔しない?」





D子「・・・・・・・・・・・・・・。」



D子さんは暫く考え込んでいました。


D子「はい・・・仕方ないです。」

僕「ご両親とかも大丈夫?」

D子「・・・・・・・・はい。」

D子「暴力をされていた事を説明します。」



僕「そっか・・・」


そんな話をしていると・・・

また、D子さんの携帯が鳴り響きました。


B「トランどうする?」


僕は考えました・・・

このまま、電話に出ないと、警察に連絡をされるかもしれない。

外面がよさそうな旦那だ・・・

うまい事警察に言って、D子さんを不利にするかもしれない・・・

K子みたいに・・・

それに・・・

旦那の今の状況も確認したいし・・・



僕「D子さん。」



僕は、携帯に怯えているD子さんに言いました。




僕「旦那と携帯で話をしよう。」





B「え!!」



B「今は無理だろ!!」





C子「なにを言うか分からないのよ!!」




C子「D子、こんなに怯えているし・・・」





僕「うん。すごく辛いかもしれないけど、今電話から逃げると不利になるかもしれない・・・」

僕「それに・・・」

僕「今の旦那の状態も確認したいし・・・」


僕「それと・・・」


僕は、家から持ってきたあるものを見せました。


僕「これボイスレコーダー。」


C子「え、ボイス・・・レコーダー?」


僕「うん、これで、携帯の会話を録音んできるんだ・・・」

僕「D子さんの携帯を見た時、僕と同じ携帯会社だったから、使えると思って・・・」

僕「D子さんは辛いけど、もし今旦那と話をしたら、録音すれば有利になると思って・・・」



B「それは・・・この状況でD子さんには酷だろ?」



C子「そうよ!!旦那から逃げ出して来たのよ!!」





僕「でも!!」




僕「このまま、ずっと逃げる訳にはいかないんだ。」

僕「今は、病院に行って、診断書を貰ったまでしか旦那は確認出来ていない。」

僕「まだ、状況を把握してないと思うんだ。」

僕「時間が立てば、D子さんが、証拠を集めている事もバレて、離婚を考えいる事まで、分かってしまうかもしれない・・・。」

僕「それに、今、話をすれば旦那の本性が録音出来るかもしれない・・・」

僕「怒りまくっている、旦那だからこそ、我を忘れて冷静に話せないと思うんだ。」

僕「今なら、D子さんに暴力を振るっていたという言葉を、録音出来るかもしれない。」

僕「そうすれば、かなり有利になれるんだ。」




B「・・・・・・・・・・・・・・・・。」


C子「・・・・・・・・・・・・・・。」





D子「・・・分かりました。」


D子「旦那と話します・・・。」





今思えば、D子さんは本当に必死だったのでしょう・・・

今を逃げずに、先の事を考える事ができたのだから・・・

心から、離婚したかったのでしょう・・・




C子「大丈夫?D子・・・」


D子「うん・・・がんばる・・・」




震える声で言いました・・・

痛々しい・・・

可哀想に・・・




でも・・・



僕「それじゃ、打ち合わせをしましょう。」




僕は、D子さんの意思が変わらないように・・

D子さんの携帯にボイスレコーダーを取り付けながら言いました。




酷い男と思われているかもな・・・


バレたきっかけや、D子さんが旦那からどうやって逃げ出したかを聞き・・・

D子さんと、C子さんのメール内容を確認し・・・

病院に行った事、診断書の事の言い訳を考えながら、打ち合わせをします。

忘れないように、メモ用紙に書き込みます。


その間も、携帯が何度も光ります・・・


打ち合わせが終わりました。。。


僕「じゃ、D子さん・・・」

僕「次に携帯がなったらでようか。」



D子「・・・・・・・・・・・はい。」




ボイスレコーダーを取り付けた為、D子さんはイヤホンを耳につけ、待機をします。


それほど、待つこともなく・・・

携帯が光りました。



(僕のボイスレコーダーは、携帯録音の時は、イヤホンで会話をする為、音がイヤホンからしか聞えません。)


僕は、ボイスレコーダーの録音ボタンを押します・・・


僕「準備出来たよ。」


D子さんがうなずきます。

D子さんは一瞬ためらいましたが・・・

勇気を振り絞るように・・・

電話に・・・出ました・・・




D子「もしもし・・・」



旦那「D子!!おまえ!!何処にいるんだ!!バカヤロー!!」



D子さんのイヤホンからでも・・・



大声が聞えました!!



D子さんが僕達を怯えた目で見ます・・・

僕達は、ゆっくりうなずきました・・・

D子さんもかるくうなずき・・・

そして・・・

D子さんは決意したように話し始めました・・・




D子「・・・何処だっていいでしょ。」



旦那「おまえ!!医者に殴った事話してないだろうな!!」



D子「・・・・・・・・・・・・!!」





こいつ・・・







最低だ!!







D子さんを心配をしないどころか・・・





自分の事しか考えてない!!





しかし・・・旦那から簡単に認めてくれた。

このまま話をすれば、さらに証拠を押さえられる。

僕は冷静に、旦那の発言を喜んでいました・・・







でも・・・




D子さんを見ると・・・



また・・・



涙を流し・・・




震えはじめてました・・・



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