また、また、かなりご無沙汰してしまいました。

何とか、落ち着きを取り戻しました。

ここまで、更新が遅くなる事は多分ないと思います。


いつも、沢山のご意見ありがとうございます。

色んな考え方、いろんな意見があり、すごく参考になります。

僕は、離婚バトルが終わった時、僕は少し強くなったような気がしました。

辛い事は沢山あったけど、それでも、成長したかな?と思いました。

でも、弱さもまだまだあったのでしょう。


僕は、ブログという存在を知り・・・

匿名で経験を書き留める事が出来る、ブログをはじめる事により、僕の経験を誰かに知ってほしいと思いました。

最初はあまり深く考えていなかったと思います。

ただ、僕の辛さを誰かに、話したいと思いました。

可哀そうと、同情をされたかったのかもしれません・・・。

僕よりのコメントを見て、僕は正しかったと、満足したかったのかもしれません。


ブログを始めて・・・

沢山の励ましを頂き、すごく嬉しくなりました。

でも、思っていた以上に、きびしいご意見も沢山あり、逆に辛いな・・・と思う事も、正直ありました。

でも・・・

その事によって、また、少しは強くなれたかなと、思います。

僕の間違い、甘え、弱さをあらためて知る事が出来ました。


また、僕の事に対して、沢山の意見をお聞きする事ができ、普通ならありえない事だな〜といつも思っています。

ブログを始めた事により、普通では経験できないような沢山のご意見をお聞きする事が出来て、すごく感謝しています。

そして、僕も、ブログを通して、生意気ですが、みなさんに、少しでも何かを残す事ができたら・・・と思います。


それでは・・・

「最後の・・・戦い・・・3」行きます。

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妻「あ、あなた!!!!」


K子の・・・悲痛な絶叫の叫び声が聞こえます・・・


妻「あ、あなたには、良心ってものがないの!!」

僕「・・・良心??」

僕「あるよ・・・今でも・・・」

僕「でもな・・・」

僕「良心を無くしたのは・・・」




僕「おまえだろ!!」



妻「あなた!!」


妻「何度も、話しているように、金田さんとは何も関係ないの!!あなたの勝手な妄想なの!!あなたのレベルの低い、低俗な考えなの!!」

妻「金田さんは、関係ないの!!訳の分らない事をしないで!!」



僕「・・・・・・・・・・・・。」

僕「ふ〜〜ん・・・」

僕「・・・・だから、なに??」

僕「言いたい事はそれだけ?」




妻「・・・・・・・・・・・・・・・・!!」


妻「あなた!!!!」




僕「なに?」


あえて、冷静に、冷たく話します。


妻「・・・・・・・・・・・・・・・・。」


今までの僕の態度と違い、戸惑っているようです。


僕「K子の言っている事は、もう、何も信用出来ないよ。」

僕「もう、いいから・・・。」

僕「金田と戦ってはっきりさせるよ・・・」

僕「K子は、何も譲歩するつもりはないんだろ?」

僕「もう、いいよ。」

僕「金も、ほしいしね。」



妻「・・・・・・・・・・・・・・。」

妻「あなた・・・ね・・・。」



K子は急に、冷静に話し始めました。


妻「金田さんとは、本当になにもないの。」

妻「あなたの、勘違いなの。」

妻「迷惑をかけたくないの。」

妻「それにね、ほら、あなたの勘違いで、金田さんに内容証明を送ると、恥ずかしい思いをするのは、あなたよ・・・ね。」

妻「勘違いなんだから、あなたは負けるのよ。逆に慰謝料請求されるのよ。」

妻「たくさん慰謝料請求されるのよ。ね・・・あなたの為に言ってるよ・・・。」

妻「分って・・・あなた・・・。」

妻「あなたの事を心配して、言ってるのよ・・・。」



K子の態度が・・・変わりました・・・

怒っても、先に進まないと思ったのでしょう・・・

やさしい言葉で言っているようですが、言葉が引きつっているように、感じました。

また、白々しく感じます。


僕「・・・・・・・・・・・・・・・。」

僕「なにを言ってるんだ、K子。」

僕「勘違い??誰が勘違い??僕??」

僕「心配してくれて、ありがとう・・・。」

僕「でも、僕の事は心配しなくていいよ。」


僕「僕は、証拠を元にして、戦うんだから!!」

僕「100%勝てるから、心配しなくていいです!!」



これは・・・嘘でした・・・。

今の証拠では、かなり苦しい戦いになると、弁護士さんに言われていました。

でも、K子・・・いえ、K子側には、こちらが、どれだけの証拠を握っているのかは、まだ知られていなかったので、このような言い方をしました。


妻「あなた・・・。」


K子の声は・・・泣いているようです・・・


妻「もし、金田さんと、あなたが、そんな事になったら、金田さんの家庭を壊す事になるわ。あなたの勘違いなのに・・・奥さんと、子供さんが不幸になるのよ・・・。」

妻「それに、その事を知ったら、奥さんは私に、慰謝料請求をしてくるわ・・・」

妻「あなたの勘違いのせいで、私も子供も、これからさらに、苦しむ事になるのよ。」

妻「あなたは、金田さんの家庭を壊して、さらに、私と子供を苦しめる事になるのよ。」


妻「あなたは、これから何人も、人生を狂わせる事になるのよ・・・。」

妻「あなたも、その事で苦しむ事になると思うわ・・・」

妻「ね・・・そんな事はしないで・・・」

妻「みんなが、苦しむ事になるのよ・・・」

妻「みんなが苦しむ事が、あなたの望みなの?」


妻「やさしいあなたが、そんな事出来るの?」

妻「これから、みんなが、ずっと苦しむ事に、あなたは耐えれるの?」

妻「あなた・・・」

妻「お願い・・・します・・・。」


妻「お願いしますから、そんな事はしないで。」

妻「あなたの、行動一つで、沢山の人が苦しむ事になるのよ。」


妻「ね・・・あなた。」


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・。」


K子・・・そうくるか・・・

おまえは・・・

卑怯だよ・・・

僕の弱い所を攻めて・・・

また、僕の感情を・・・揺さぶるのか・・・



K子の作戦に乗らないようにしようと、思いながらも・・・

なぜか・・・

心が・・・痛い・・・

なぜなんだろう・・・


確かに、K子の言うとおり・・・

僕は・・・何人もの人を不幸にする、権利はあるのだろうか・・・

金田の・・・家族を壊す権利はあるのだろうか・・・

K子と・・・子供を不幸にする、権利はあるのだろうか・・・


K子が山田の時にしてきた、同じ作戦なのはよく理解していました。

理解していましたが・・・

それでも・・・



心が・・・痛い・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・。

K子の言うとおり・・・

僕一人が・・・我慢をすれば、いいのではないだろうか・・・

それで・・・すべて収まるなら・・・

僕は・・・正しい事をしてるのだろうか・・・


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・。」


次の言葉が・・・出てきませんでした。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


諦めるか・・・

沢山の人を、不幸にしてまで・・・

僕は勝ちたいのか・・・

僕の・・・エゴなんじゃない
んだろうか・・・

自分の事だけを・・・考えすぎているんじゃないだろうか・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


負けよう・・・

仕方ないさ・・・

僕一人が、我慢すれば、いい事なんだ・・・


・・・そう思っていた時。


弁護士「トランくん・・・。」


弁護士さんが、小声で話しかけました。


弁護士「これは・・・トランくんの戦いです。」

弁護士「最後は、トランくんが納得するようにして下さい。」





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!




弁護士さんは、僕の気持ちを分ってくれたのでしょう。

弁護士さんも、妻の弁護士に、やりたい様にされたのに・・・

弁護士さんも、悔しい思いをしてるはずなのに・・・


それでも・・・

僕の考えを大事にしてくれている・・・

僕の事を、考えてくれている・・・。

言いたい事もあるだろうに・・・

自分の感情を押し殺して!!



そうなんだ!!


この戦いは・・・

僕一人だけで、戦ってきたんじゃないんだ!!


弁護士さんや、友人、家族、会社の人達・・・。


僕の為に、僕の事だけを考えて、一緒に戦ってくれたんだ。



僕は・・・


負けられない・・・




もう・・・僕の気持ちだけの、問題じゃないんだ・・・。

離婚バトルになってから・・・


K子は、K子の世界が出来たように・・・

僕は、僕の世界が出来たんだ。

もう・・・違う世界を歩き始めているんだ。



どちらを取れというならば



僕は・・・



僕の世界を・・・




取る!!



僕は・・・



僕の世界を・・・




守る!!






僕の為に!!



みんなの為に!!






僕「・・・・・・・・・・・・・。」

僕「K子・・・」


妻「あなた・・・分ってくれた?」


僕「・・・・・・・・・・・・・。」




言うんだ!!

僕は、強くならないといけない。

僕は、変わらないといけないんだ。





僕「関係・・・ないね。」



僕「K子も・・・金田も・・・」




「自業自得だ!!」





僕「もう・・・」

僕「何を言っても、無駄だよ。」

僕「K子の考えが、変わらない限り・・・」




「僕は、金田を・・・」





「潰す!!」





妻「・・・・・・・・・・・・・!!」


妻「あなた!!!!!!」


妻「卑怯者!!」


妻「人でなし!!」


妻「裏切り者!!」



妻「こんな、男だと分かっていれば、結婚なんかしなかったのに!!」


妻「あなたは、なぜ今、喋ってるの??」



妻「おかしいでしょう!!」


妻「あなたが、死ねば・・・」


妻「あなたが、死ねば・・・」



「すべてが、解決するのよ!!」




「なぜ、生きてるの?」






「死になさい!!」





「今すぐ!!」






僕「・・・・・・・・・・・・・・!!」



僕「それが・・・おまえの・・・」





「本心か!!」







・・・電話が、急に保留になりました。


僕「・・・・・・・・・・・・・・・・。」



そして・・・

この会話が・・・

夫婦としての・・・

K子との・・・



最後の会話となってしまいました。




保留音が止りました・・・


妻弁護士「失礼しました。」

妻弁護士「K子さんは、かなり感情的になってしまいました。」

妻弁護士「お詫びします。」


僕「・・・わかりました。」



妻の「死になさい」の言葉が・・・

頭から、離れません・・・


弁護士「トランくん。電話を変わって下さい。」

僕「はい・・・」



最後まで・・・分り合う事は・・・

なかったな・・・


弁護士「トランくんが話したように、こちらの要求を呑まなかったら、金田を攻めますので。」

妻弁護士「金田さんの事は、この場では関係ないのではないですか?」

妻弁護士「ご主人と奥さんの協議の話なんです。」

妻弁護士「このやり取りは卑怯です。K子さんの気持ちを掻き乱しただけです。」


弁護士「卑怯??これは、夫婦での会話です。私もこのような話になるとは思っていませんでした。それに、金田の件は別に奥さんに言わずに、内容証明を送っても良かったのですよ。」

弁護士「トランくんは、親切心から、自ら話しただけです。」


弁護士「それに、二人で話す事を提案したのは、あなたでしょう。」

弁護士「離婚直前の夫婦が、話し合ったら、尋常でなくなる事ぐらい、分っていたはずです。」

弁護士「私は嫌でしたが、そちらがどうしてもと言うので、話し合いをさせただけです。」

弁護士「なにか、問題でも??」


妻弁護士「・・・・・・・・・・・・・・・・。」

弁護士「お聞きになったように、トランくんの意思は固いです。」

弁護士「そちらが折れない限り、どうしようもないですね。」

弁護士「トランくんが、ここまで意思が固いのであれば・・・」

弁護士「私も、全力で戦うしかないですね。」

妻弁護士「・・・・・・・・・・・・・・。」

妻弁護士「分りました・・・。」

妻弁護士「K子さんと、話をします。」


妻弁護士「一旦、電話を切ります。しばらく、待って貰ってもいいでしょうか?」

弁護士「どうぞ。存分に話し合って下さい。」

弁護士「こちらは、ゆっくりと待ちますので。」

妻弁護士「・・・・・・・・・・・・。」


妻弁護士「それでは、失礼します。」


電話が・・・切れました。

僕は、まだ妻の最後の言葉が、頭から離れていませんでした。


弁護士「トランくん・・・。」

僕「はい・・・。」

弁護士「よく、頑張りました。」

僕「はい・・・。」


弁護士「辛いな・・・トランくん。」

僕「・・・・・・・・・・・・・・・。」


弁護士「ここまでトランくんの意思が固い事を、相手に分らせれば、条件を下げるしかないでしょう。」

僕「そうなれば、いいですけど・・・。」

弁護士「大丈夫です。奥さんの弁護士は、かなりうろたえていたからね。」

僕「・・・・・・・・・・・・・・。」



僕は、K子との話し合いに、勝ったとの気持ちよりも・・・

心の痛みを・・・感じていました。



金田の家族を壊す事になるよりも・・・

K子が苦しむよりも・・・


「死になさい」と言われた事に・・・



まだ、好きだったのだろうか・・・

まだ、情があったのだろうか・・・




ワカラナイ・・・。



でも・・・

一度は愛したK子に・・・

一度は、幸せを誓い合ったK子に・・・

「死になさい」と言われた事は・・・

言いようも無い、悲しみが全身を襲いました。


そして、これからも・・・

この事は、一生忘れる事は出来ないでしょう・・・。


K子は・・・本当に僕の事を・・・

憎んでいるんだ・・・


K子は・・・本心から・・・

僕に、死んでほしんだ・・・


これが・・・

現実なんだ・・・


これが・・・

離婚バトルなんだ・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・。



証拠を押さえ・・・

有利に出来る予定だった・・・

僕の離婚バトル・・・


この戦いで、僕が苦戦した一番の理由は・・・

この・・・

相手に相手に対する、非情の差なんだと・・・

あらためて、痛感しました。


僕に死んでほしいと、思っていたK子・・・

情を棄て切れなかった僕・・・

これでは・・・

勝てる戦いでも、負けてしまう・・・


僕が・・・甘すぎたのだろうか・・・

それとも・・・

K子が・・・強すぎたのだろうか・・・



・・・・・・・・・・・・・・。



しばらくして・・・

事務所に電話が鳴り響きました。

妻の弁護士からです。


妻弁護士「K子さんと話し合いました。」


弁護士「それでは、お聞きしましょうか・・・。」



弁護士同士の・・・



最後の戦いが・・・



始まりました・・・




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