みなさんが推測されている通り・・・

今思えば、入院はK子の作戦だったのかもしれません。。。

でも・・・この時は、僕は信じて疑っていませんでした。

また・・・子供を久しぶりに見て・・・

感情が高ぶっていたのかもしれません。。。

子供には罪がない・・・

その子供が入院をしてしまった・・・。

それは、僕達夫婦のせいかもしれない・・・。

僕のせいかもしれない・・・。

子供があまりにも・・・不憫だ・・・。

子供は・・・幸せになる権利がある・・・。

僕が、犠牲になっても・・・。

僕が、あきらめれば・・・

子供は幸せになるかもしれない。。。

そんな事を考えていたのだと思います。。。

また・・・まだ少しはあったK子に対する情が僕の判断を狂わせたのかもしれません。。。

そして・・・僕は・・・

自己犠牲をして・・・自己満足をしたかったのかもしれません・・・。

今振り返ると・・・確かに甘かったと思います。


また・・・

この時は精神的に限界だったと思います。

自分から仕掛けた離婚バトルなのに・・・

何かきっかけがあれば、離婚バトルから、逃げ出したかったのかもしれません。

その・・・きっかけを求めていたのかもしれません。。。

僕は・・・本当は弱い人間なんだと思います・・・。

でも・・・強がっていたと思います・・・。

何処まで強がればいいんだろう??

そんな事を無意識に、いつも・・・いつも・・・考えていたんだと思います。。。


う〜〜ん。。。こんな事を書くと反感をかうかな??

でも・・・正直な気持ちです・・・。


では・・・

ちょっと仕事でバタバタしていて・・・

また更新が滞ってしまうと思いますが・・・

今回はなんとか早めに更新します。。。


「僕の決断・・・。2」いきます。。。

ブログランキングへ  過去って・・・なんだろう??

その日の夜・・・


僕は、家でお酒を飲みまくりました・・・。

お酒を飲む事で、このやり切れない気持ちをごまかしていたんだと思います。

今まで記憶をなくした事はなかったのですが・・・

初めて・・・記憶をなくしてしまいました・・・。




朝・・・


日の光で目が覚めました。

頭がガンガンします・・・。

完全な二日酔いです。。。

日本酒の一升瓶を買ってきて、途中まで飲んでいたのは覚えていますが・・・

そこからは記憶がありません。

空の一升瓶が床に転がっていました・・・。


「全部飲んでしまったんだ・・・。」


全然覚えがありません・・・。

ふと、部屋を見ると・・・



家中の引き出しが開いています!!


「僕は何をしていたんだろう??」


自分のした事が思い出せません。。。

とりあえず、洗面所に行きます。

顔を洗おうと・・・手を見ると・・・

僕は何かを握り締めていました・・・。


何だろう??


握り締めていたのを確認します。。。




「あ!!」




それは・・・

写真でした・・・。

それも・・・

K子と僕と、子供と・・・

三人で写っている写真でした・・・。


「写真が・・・まだあったんだ・・・」


と・・・いうのも、K子は荷物をもっていく時に・・・

二人で写っていた写真・・・

子供の写真・・・

家族の写真・・・

すべての写真も持っていっていました。


まさか・・・まだ写真が残っていたとは・・・思ってもいませんでした・・・。


多分、酔っ払っていた僕は、記憶にないですが、写真を必死に探していたんでしょう・・・。

自分で自分の行動に驚いてしましました・・・。


「ハハ・・・何バカな事をやってるんだか・・・。」


自分のした事に失笑してしまいました・・・。


「もう・・・戻る事はないのに・・・」

「もう・・・終わった事なのに・・・」

「・・・・・・・・・・・・・。」




そう・・・


終わった事なのに・・・

何故こんなに・・・苦しんだろう・・・。


あきらめた事なのに・・・

何故こんなに・・・悲しいんだろう・・・。





「・・・・・・・・・・。」



「さてと!!」



「考えていても仕方ない!!」



「弁護士さんに話さないと!!」





僕は身支度を整え・・・

弁護士事務所に向かいました・・・。



弁護士事務所に着きます。

昨日の事を報告しました・・・。


弁護士「・・・・・・・・・・・・・・。」

僕「・・・・・・・・・・・・・・・。」

弁護士「トランくん・・・それで本当にいいのか?」

僕「はい・・・もう・・・いいです・・・。」

弁護士「後悔はしないか??」

僕「後悔はするかもしれません・・・。」


僕「でも・・・僕はK子に約束をしました・・・。」

僕「僕は今まで、僕なりに正直に嘘を付かず、正攻法で戦ってきました。」

僕「それは最後まで、貫きたいです。僕はK子と約束をしました・・・。」


僕「K子が今まで嘘を付き通していた分・・・僕は逆に嘘は付きたくありません・・・。」

僕「これは・・・僕の最後の意地です・・・。」


弁護士「・・・・・・・分ったよ・・・トランくん・・・。」

弁護士「このまま戦っても、トランくんが傷つくだけかもしれない・・・。」

弁護士「でも・・・今辞めても・・・トランくんは傷つく・・・。」


弁護士「どちらを選んでも、傷つくのなら・・・トランくんが決めればいい。」


弁護士「トランくん・・・今までよく、頑張ったな。」



弁護士「トランくんみたいな、頑張り屋の人間は中々いないよ・・・。」

僕「ありがとうございます・・・。」


弁護士「もう少し頭が良かったら、雇うんだけどね。」

僕「・・・・頭が悪くてすみません!」


弁護士「ワハハハ・・・冗談だよ。冗談!」


弁護士「では・・・離婚を進めるようにしましょう・・・。」

弁護士「離婚条件は、本当にそれでいいのかね?」

僕「はい・・・妻と約束しましたので・・・。」

弁護士「分った・・・。養育費の金額はまだ決まっていないから、それはこれからの事になりますが、それ以外は向こうは、断る理由はないでしょう・・・。」

弁護士「奥さんの弁護士には、話しておきます。」

僕「お願いします。」

弁護士「では・・・離婚をするにあたって、色々と書類が必要になりますので、その準備もしていきましょう。」

僕「はい・・・。」


弁護士さんはメモにいくつかの、必要な書類を書き出してくれました。


弁護士「では、書類が揃ったら、持ってきてください。」

僕「分りました。。。」


弁護士事務所を出ます。


「着々と離婚に向けて、動き出したな・・・。」


釈然としない気持ちはありますが・・・

自分で決めた事です・・・。

仕方ありません・・・。



僕は・・・実家に電話をしました。


僕「もしもし、母さん?」

母「トランかい?元気かい?」

僕「元気だよ。母さんは元気だった?」

母「こっちはみんな大丈夫だよ。」


僕「母さん・・・。離婚をする事にしたよ。」

母「・・・そうかい。子供は引き取れたのかね?」


僕「子供は・・・K子に親権を渡す事にした・・・。」


母「そんでいいのかい!トランは後悔しないのかい?」



僕「うん・・・僕は大丈夫だよ・・・。」

僕「子供は・・・母親の方がいいと思うし・・・。」

母「それはそうだけど・・・。」


僕「母さん・・・いろいろ心配かけて悪いけど・・・決めた事なんだ・・・。」

母「トランがそういうなら、それ以上は言えないけど・・・。」

僕「ごめん・・・いままで心配かけて・・・。」

母「子供の為なら、どんだけ心配しても、母さんは大丈夫。トランが元気になれたら、それで母さんは幸せだよ。」

僕「・・・ありがとう。母さん・・・。また電話をするね。」

母「うん。いつでも電話をしておいで・・・。母さんはいつでも味方だから。」

僕「うん・・・わかった・・・。」



電話を切りました・・・。


母さんも・・・あまり言わなかったけど、心配させていたんだな・・・。

申し訳ない気持ちでいっぱいになりました・・・。




「母さんにこれ以上心配をかけれないな・・・。」



「僕は・・・しっかりしないと・・・。」





「自分の為にも!!」





その日から・・・

離婚の為に動き出しました。

あちらこちらで、書類を集めていきます。


その関係で、役所に向かいました。

僕は、住民票を取るために、住所、氏名を書き込んで受付にもって行きます。

紙を受付の女性の人に渡します。


女性「しばらくお待ち下さい。」

僕「お願いします。」


僕は椅子に座ってまっていました。




でも・・・


受付の人達がおかしんです・・・。

先ほど受付をしてくれた女性が・・・

他の人を呼んでいます・・・。

呼ばれた人も・・・また人を呼んでいます・・・。

その人は、なぜかあわてて電話をしてるように見えました・・・。


「なんだろう??」


僕は、なにかおかしいなと思いながらも、それ程気にしてはいませんでした。


でも・・・

僕の後に来た人達が、名前を呼ばれるのに・・・

僕は、何時までたっても名前を呼ばれません・・・。


20分がたちました・・・。


「いくらなんでも遅いんじゃなだろうか??」

「なにか不備でもあったのかな??」



僕は、痺れを切らして、受付の人の所に行きました。



僕「すみません。まだですか??」


女性「す、すみません。もうしばらくお待ち下さい・・・。」


なにか・・・対応が変です??

受付の女性の後ろに座っている人達が・・・

なぜか・・・僕をチラチラ見ています。




僕「??」




さすがに・・・嫌な予感がしてきました・・・。

やはり、なにかあったんだろうか??


心配になりましたが、

でも・・・待つしかありませんでした・・・。


それからさらに・・・15分程過ぎてしまいました・・・



「いくらなんでも、遅すぎる!!」


僕は椅子から立ち上がり・・・

もう一度聞きに行こうと思いました。


すると・・・



女性「トランさん・・・。」


やっと・・・呼ばれました・・・。


僕「は、はい!」


いったいなんだったんだ!!

一言文句でも、言ってやろうと受付に行くと・・・





女性「トランさん。あなたは・・・・・・・・」





僕「・・・・・・・・・・・・。」








僕「え!?」








女性の言っている事が・・・

理解出来ないでいました・・・。







職員の人達が・・・




一斉に・・・





僕を見ています!!







隣にいた、30代ぐらいの女性が・・・




2,3歩後ずさりをしながら・・・




僕を軽蔑した目で・・・






睨みつけています!!






「え!?何?何の事??」






それでも・・・

僕は、女性の言った言葉を・・・

理解出来ないでいました・・・。






僕「す、すみません・・・。」




僕「もう一度・・・言ってくれませんか??」






これは・・・絶対に聞き間違えだ!!


なにかの・・・間違えだ!!



いったい・・・どういう事だ・・・??







女性「・・・・・・・・・。」




女性「トランさん。あなたは・・・」





女性「DV加害者の為・・・」




女性「DV防止法に従い・・・」







「書類をお渡し出来ません!!」








聞き間違えじゃ・・・ない??









「え??どういう事??」




僕は・・・



目まいを感じ・・・



崩れ落ちそうでした・・・。







「僕が・・・」







「DV加害者!?」



何が起きているのか・・・

まだ・・・理解出来ないでいました・・・。


世界が・・・グルグル・・・回っています・・・。 



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