ちょっと、仕事でバタバタしていまして・・・

すぐに本文にいかさせて頂きます。。。

桜の季節ですね〜。

ゆっくり、お団子でも食べながら、桜見物したいな。。。

時間があればだけど・・・。


それでは・・・

「弁護士同士の戦い!!」いきます。

ブログランキングへ いつになったら帰れるのだろうか・・・。

K子の弁護士から連絡がなく、さらにしばらく過ぎました。

平穏な生活が続いたのですが、一時の休戦でしかありません。

また、これからどうなるのだろうとの不安もあり、心から、休める気にはなりませんでした。



そんな時・・・

仕事から終わり、夜、家に帰ると留守電が入っていました。

留守電を聞きます。


「○○不動産です。○○K子様、明日からご入居される、□□マンションの、お家賃の入金がまだご確認できておりません。お忘れかと思い、お電話させていただきました。ご確認お願いいたします。」



「・・・・・・・・・。」



「何だって??」



「K子がマンションを借りた??」




何度も、留守電を聞きなおしてしまいました。


「いったい、どう言う事だ?」


K子は実家で暮らしているはず・・・。

それに、今まで話してはいませんでしたが、K子は働いていなくて、生活ができないと言われていたので、僕は子供の為にと、毎月K子の口座に、生活費を振り込んでいました。

(これは、誰かから、金を貰っている証拠もなく、別居をしていても夫婦なので、義務だと思いましたし、子供の事が心配でした。また。後で、交渉の時に、生活費もくれない夫と言われ、不利になるのも避けていました。)


「なのに・・・マンション!?」



「マンションを借りれば、敷金とか家賃とか光熱費とか、いろいろお金がかかるのに?・・・。実家で暮らしていた方がいいと思うのに・・・。」

「なぜ??マンションを借りないといけないのか?」



しばらく、考えました・・・。


これは・・・

K子の名前で契約しているけど・・・

金田に金を出して貰ったんじゃないのだろうか??

無収入のK子がマンションを借りようとしても、不動産屋は断るはずだと思いました。

それか・・・別の誰かか・・・

推測ですが、そう思いました・・・。



僕はネットで、そのマンションを検索してみました・・・。


でも・・・ヒットしません・・・。



「K子は愛人として暮らしていくのか??」


「子供はいったいどうなるんだ・・・。」


「いったい誰が、関わっているのか・・・。」


「まだ、離婚をしていないのに、何を行動してるんだ??」




いろいろな考えが頭の中をめぐりました・・・。

でも、K子の考えが読みきれませんでした・・・。



次の日・・・

仕事をしている最中に、ふと、○○不動産の名前を思い出しました。


「あ、そうだ!」


「不動産屋に、客のふりをして聞いてみよう。。。」


104で不動産屋の電話番号を確認して、

こういう嘘は嫌いなんですが、勇気を出して不動産屋に電話をしました。



ガチャ。


「○○不動産です。」

僕「えっと・・・□□マンションを借りたいのですが・・・まだ空いていますか?」

「すみません、そこのマンションは△△店の管轄なので、今から言う、電話番号におかけ直し下さい。」



電話番号を聞きました。


僕「・・・ありがとうございます。。。」


電話を切りました。

△△店??

僕の家とも、K子の実家とも違う地区です・・・。

何でそんな所に??

とにかく、電話をします・・・。



ガチャ。


女性「○○不動産です。」


若い女性の声です。


僕「□□マンションを借りたいんですが、まだ空いていますか?」

女性「少々お待ち下さい。」

僕「・・・・・・・・・。」

女性「お待たせいたしました。現在二部屋空いています。」

僕「間取りはどうですか?」


女性「2Kですね。今なら、壁側のいいお部屋が空いていますけど。」

僕「えっと・・・家賃って毎月いくらなんですか?」

女性「すべて含めて、4万円ですね。」


僕「4万円!?」


女性「お高いですか??」

僕「いえ・・・あまりにも安かったんで・・・。ほかに高い部屋とかはないんですか?それと築何年なんでしょうか?」

女性「高い部屋でも4万5千円ですね、築は18年です。」


あのK子がそんな安くて、古いマンションで我慢できるのだろうか??

最初の思惑とは違っている気がして来ました。。。


僕「後、一番近い駅ってどこですか?」

女性「徒歩10分で□□駅が、一番近いですね。」

僕「そうですか・・・考えて見ます・・・。」

女性「お待ちしております。ありがとうございます。」



電話を切りました・・・。

最初は、金田か、誰かに金を出させて、いいマンションに住むんだと思っていたのですが、不動産屋の内容だと、そんなにいいマンションとは思えませんでした・・・。


K子は・・・

いったいどういう考えなんだ??

K子は心を入れ替えて、真面目に生活をしていくつもりなんだろうか??

それとも、裏がまだあるのだろうか??

なぜ?K子がマンションを借りたのか・・・。

その真意が・・・読み取れませんでした。。。



その日の夜・・・

残業を終え、僕はそのマンションを見に行く事にしました。

さすがに、そこまでするのは気が引けましたが、見てみたい衝動に負けてしまいました。

僕はネットで、その不動産屋のホームページを見て、近くの駅も入力して、再度検索をしました。


「あった・・・。」


そのマンションがでてきました。

住所は最後までは書いてないですが、何丁目までは記載されていました。

僕はその住所をひかえて、そのマンションに向かいました。


でも・・・その近くまでいるはずですが、なかなか見つかりません。。。

頭の中では、まだ立派なマンションというイメージで探していたのかもしれません。

探すこと30分・・・。



やっと見つけました!!



でも・・・そのマンションは・・・

あまりのも古ぼけていました・・・。

外装はヒビがあり、小汚いイメージがあります。

18年間なにも修理もしなくて、そのままといったマンションです。



「こんな所に・・・K子が住むっていうのか??」


とても信じられませんでした・・・。

でも・・・もしかしたらK子は、本当に心を入れ替えて、子供と二人で生活をしようと、考えているのかもしれない・・・。

華やかな生活を捨てて・・・。


そう思うと・・・

ここに来たのが、急に恥ずかしくなってしまい、そのまますぐに帰ってしまいました。。。

家に向かいながら、いろんな事を考えました。。。


でも・・・

あのK子が・・・本当に、心を入れ替えたのか??

どうしても、信じられない気持ちがあります。。。

もう、K子に対しては、疑う事しかできなくなっている自分がいました・・・。


僕は友人Aに電話をしました。

今までの事、マンションの事を話します。。。


A「う〜〜ん。。。」

僕「もし、K子が前向きに考えていると思ったら、マンションに行ったのが恥ずかしくなってしまって・・・子供の事もあるし、どうしたらいいか分からなくなってしまったんだ・・・。」

A「でも、あの派手好きのK子さんが、そこまで急に質素な生活ができるかな??」

A「それに、なんで不動産屋が、トランの家に電話をかけたんだろう?」


僕「それは契約だから、K子も住民票のある僕の家で契約したんじゃない??で・・・不動産屋はそれを見て、電話をしたんじゃないかな??


A「でも・・・なんかおかしいような気がするな・・・。K子さんは賢いから、何かあったら不動産から、電話がトランの家にかかってくるのは、分かるんじゃないかな?」

僕「でも、家賃の振込みが遅れるとは思っていなかったんじゃない?」


A「あえて・・・遅れさせてとか・・・。で・・・あえてトランの家に電話をさせるようにしむけたとか・・・。」

僕「ん??なんで??それで、K子はなんのメリットがあるの??」



A「トランにその古いマンションを、わざと見つけさせる為に。」


僕「え??同情をひこうって事??」

A「それもあるかもしれない・・・。でも、それだけで、マンションを教えるメリットとしては薄いような・・・。」


僕「じゃ・・・何の為に??」


A「これは、俺の推測だし、考えすぎなのかもしれない。でも、金田という金持ちがバックにいるとして考えられるのは・・・。」




A「そのマンション・・・」






A「ダミーじゃない??」








僕「ダミー!?」








A「そう・・・見つかってもいいようなマンション、あえて見つけてほしいマンション・・・。」

A「K子さん他にも、マンションがあるんじゃない??」

A「本当に住むマンションが・・・」

僕「・・・・・・・・・・。」


僕「まさか〜。いくらなんでも考えすぎだよ・・・。」


と・・・言いながらも、考え込んでしましました。。。

さすがにそんな非現実な世界はないんじゃないだろうか??

僕に本当のマンションを隠すために、あえて別のマンションを借りるなんて・・・。

でも・・・今までの離婚バトルを思い返してみると・・・

あまりにも、非現実の世界が続いている・・・。

まったくないとは・・・言えないかもしれない・・・。

逆になにがなんだか、分からなくなってしましました・・・。


A「それと・・・もうひとつ重要な事があるよ。」


僕「え??なに??」


A「本当にその、古びたマンションに住むとしたら、引っ越すって事だよね。」

僕「う・・・ん?」


A「トランにわざと調べさせたとしたとしても、トランは引越しの事が分かるよね。」



僕「え!?・・・まさか!?」


嫌な事を考えてしまいました・・・。







A「トラン!!」








A「家の家財道具!!」









A「大丈夫か!!」













僕「・・・しまった!!」








僕は電話を切り、あわてて家に向かいます!!





僕は・・・


僕は・・・なんてバカだったんだ!!


マンションを借りるって事は荷物を持ち出す場所が出来たって事じゃないか!!






家につきました!!

急いで玄関を開けます!!






家の中に入り・・・





僕は・・・







崩れ落ちてしまいました・・・。




家の中が・・・


変わり果てていました・・・。









「なにも・・・」












「ない!!」









しばらく、呆然と立ち尽くしていました・・・。



タンスも・・・


机も・・・


食器も・・・


ソファーも・・・


テレビも・・・






なにもない!!





好きなように、好きなものを持っていかれました・・・。

床は・・・

まるで泥棒が入ったように、散らかっています・・・。

K子はいらなかったのでしょう・・・。

100円均一で買った、食器が、床に散乱しています・・・

割れているのもいくつもありました・・・。

僕の、スーツや服も、床に放り出されていました・・・。

僕が飲んでいた薬も床に散らばっています・・・。





部屋全体が・・・






まるで、ゴミ箱!!







そんな状態でした・・・。


「泥棒が入ったと言って、警察に連絡したほうがいいんじゃないか??」


K子がやった事には間違いないのですが、それぐらいの嫌がらせをしないと気が済みませんでした。


でも・・・

紙が置いてありました・・・。

紙には・・・


「荷物を返してもらいました。K子」




「返してもらうって、どう言うことだ!!」



僕の物もかなり、もっていかれました・・・。

これは、多分嫌がらせでしょう・・・。

でも・・・この紙が置いてある事で、警察には言えなくなりました・・・。

これは、K子が持っていった事の証明になります・・・。

これも、夫婦間の問題です。別居している、どちらの場所にどの荷物を置いても、まったく問題ありません。

K子にも弁護士がついている・・・。

何を言っても無駄でしょう・・・。


そして・・・

K子側が今まで、何も言ってこなかったのは、この準備をする為だったんでしょう・・・。

僕は・・・自分の甘さを思い知りました・・・。



僕は・・・仕方なく、片付けをはじめました。

割れた皿を、片付け・・・

薬をかき集め・・・

床に放り出されていた僕の服を、とりあえず押し入れにいれます。。。

情けなくなってしまいました・・・。

なぜ、こんな事を僕がしないといけないんだろう・・・。

すごく、理不尽な気持ちになりました。

でも・・・僕が生活をする場所です。。。

やるしかありませんでした。



ふと・・・

壁のコンセントカバーに目がいきました。

コンセントカバーのネジが・・・


取れかけてる!!



もしかして・・・

ここに、盗聴器を仕掛けていたんじゃないだろうか??

しかし・・・今更確認なんて出来ません。


でも・・・

これで、二度と家にはこないだろう・・・。

僕は次の日に鍵を交換しました。

今まで交換しなかった理由が、なくなったからです。

僕の尾行も終わったんじゃないだろうか??

結局、なにも不利な証拠は出てこなかった。女性を仕掛けてきたけど、僕に見破られた・・・。

もうあきらめたんじゃないだろうか??

そう思うと・・・。

油断は出来ませんが、少し心が軽くなりました。

結局片付けは、朝方近くまでかかってしましました・・・。



僕は、朝一で弁護士さんに電話をしました。

マンションの事・・・家財道具の事・・・。


弁護士「・・・そこまでしてきましたか・・・。」

弁護士「家財道具の件は、こちらから苦情を言っておきます。無駄でしょうが・・・。」

弁護士「奥さんの弁護士も私に連絡なしで、よくやりましたね・・・。」


弁護士「マンションの件はそれだけの情報だと、動けませんね。ただ奥さんがお金の事を言ってきたら、その事を追求しましょう。お金がないのに、なぜマンションを借りたのか、とね。」

僕「お願いします・・・。」



弁護士「では・・・」



弁護士「次はこちらの番です。」





弁護士「徹底的に攻めましょう。」




僕「え??攻めるって??」



弁護士「もちろん、今まですべての事を、弁護士を通して、回答してもらいましょう。」

弁護士「奥さんが弁護士を雇ったという事はそういう事です。こちらの質問書に回答しなければいけません。そうでなければ、話が続きませんからね。奥さんが言いたくない事でも・・・。」

弁護士「奥さんが弁護士を雇ったという事は、奥さんにとって有利な事ばかりじゃないんですよ。」


弁護士「あの時、弁護士を雇わずに、私の所にくれば、今頃離婚できたかも知れなのに・・・。」


弁護士「弁護士を雇った事を後悔させてあげましょう・・・。」


僕「僕は、早く終わらせたいんですが・・・。」

弁護士「もちろん、離婚も早く進めます。」






弁護士「でもね・・・トランくん。」






弁護士「弁護士を雇った、奥さんの今回の行動に対して・・・」







弁護士「私はこれでも・・・」









「怒っているんです!」


弁護士同士の戦いが始まりました・・・。 



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