ふむ〜〜〜。。。

寝不足です。。。。

なんとか報告書を書き上げました。。。

これで、平穏な日々がはじまる〜〜。。。

と・・・思っていたら、ちょっとした事件がありました。。。



朝起きて、ベランダに行くと・・・

なんとハトさんが、うずくまっているではあ〜りませんか・・・。


近づいても逃げない。。。

つついても逃げない。。。



ふと・・・


目と目が合いました・・・


愛くるしい目で僕を見つめます・・・。

しばらく見詰め合っていました・・・。




こ、これは・・・


間違いない!!


このハトさんは・・・






「僕に一目ぼれ?」





こうして世の中の人は、恋に落ちるのでしょう。。。


「ふっ・・・ハトさん・・・。」

「僕は、バツ一なんだ・・・。」

「半端な恋じゃ・・・」





「怪我するぜ!!」






て・・・ハトさん本当に怪我してる。。。

右の羽がたためないみたいです。。。


「困ったな・・・。」

「今から、会社に行かないと・・・。」


でも・・・見捨てれません。。。

数ある家の中から、僕の家に来たのは運命かもしれません。。。

上司に電話をしました・・・。


僕「トランですが・・・ちょっと病院に行きたいんで、遅刻します。」

上司「大丈夫か?トランくん。」

僕「・・・大丈夫です。。」

上司「どうしたんだ?」


僕「うずくまったまま、動けないんで・・・」


上司「そんなに悪いのか!!」


僕「いえ・・・たいした事ないと思います。。。」

上司「無理するなよ。会社には報告しておくから。」

僕「すみません。。。」




セ〜〜〜〜フ!!



嘘は言ってないよな??

うん、嘘は言ってない!!

勘違いしたのは上司なんだ・・・。

僕は悪くないさ♪



で・・・


動物病院にハトさんを連れて行きました。。。

獣医さんに説明をします。。。


先生「あ〜たいした事ないね。」

僕「よかった〜〜。」

先生「でもかなり疲れてるみたいだね。」

先生「ん!?このハト・・・」

先生「レース鳩だね。」



僕「レース鳩??」


先生「ほら、左足に脚環がついてるだろ。」

僕「脚環??」



なんか鉄のリングみたいのがついています。。

そこにローマ字と番号が印刷されていました。


先生「この番号で飼い主がわかるよ。」

僕「そうですか!!」



先生はその場でなんとか鳩協会に電話をしてくれました。


先生「飼い主と連絡とれたよ。」

僕「あ〜よかった・・・。」

先生「レースから帰ってこなかったから、飼い主も心配していたみたいだね。」

先生「このハト、かなりの長旅みたいだね。。」



先生にこのハトさんがどこから飛び立ったか聞きました。。。


僕「そんなに遠くから来たんですか!!」


先生「レース鳩だからね。。」

先生「あとは、私が全部しておくから、君はもういいよ。」

僕「この子はどうなるんですか??」

先生「宅配便で飼い主に送るよ。」


僕「宅配便!!」



ハトさんも宅配便で送れるのか・・・。

知らなかった・・・。


先生「治療費もいらないし、送るのは着払いでおくるから。」


先生〜やさしい!!


僕「じゃ〜な・・・ハトさん。。。」


頭の中で「ドナドナ」のメロディーが流れます。。。



目と目が・・・合いました。。。



僕に会う為に長旅をしてきたんだろう・・・


でも・・・


所詮・・・


叶うことのできない恋だったのさ・・・









「あばよ!!」







ピュッ〜〜〜〜・・・



北風に向かいながら・・・

僕は立ち去りました。。。


(僕ってカッコイイ〜)


ちょっと、妄想も入ってますが・・・

こんな事件?でした。。。


いや〜レース鳩、はじめて見ました。。

いい、経験です。。。

勉強になるな〜〜。。。


ハトさんから、ラブレターが来るのを期待しながら・・・


「別居・・・そして戦い」いきま〜す。

ブログランキングへ ハトさんとの叶わぬ恋に・・・

一晩中、車の中で考えていて、一睡も出来ませんでした。。。


K子がいっていた事は本当の事だったんだろうか・・・。

それとも、山田をかばう為の嘘だったんだろうか・・・。



なにがなんだか分らなくなりました。


でも・・・


僕は・・・僕の調べた事を信じて戦うしかない!!



弁護士さんに電話をします。。。


僕「昨日の夜、妻と話しました。」

弁護士「そうですか、話しましたか・・・。」

弁護士「それで、奥さんは認めたんですか?」

僕「はい・・・最初は否定していましたが、最期は認めました。。。」


弁護士「そうか・・・で、奥さんは?」

僕「今日中に荷物をまとめて、出て行くように言いました・・・。」


弁護士「・・・・・・。今日、夕方、これからの打ち合わせをしましょう。」

僕「分りました・・・。」



妻に話しをして、心が晴れると思っていましたが・・・

逆に暗い気分になっています。。。



子供の・・・泣き声を・・・思い出します。。。


K子の・・・泣き顔を・・・思い出します。。。




「はぁ〜〜・・・・。」


ため息しか出ませんでした。。

心に穴があくって・・・

こういう事を言うんだろうな・・・。


しばらく・・・

ボーッとしていました・・・。

どれぐらい時間がたったでしょうか・・・。

携帯の音で我に返りました・・・





・・・妻からでした・・・。



僕「・・・もしもし・・・。」

妻「荷物をまとめて家を出ました・・・。」

僕「そうか・・・。」


複雑な気持ちです。。。


妻「山田さんに今回の事を話しました・・・。」


山田に話した??


僕「で・・・山田はなんて言ったの?」

妻「悪かった、申し訳なかったって言ってたわ・・・。」



山田も・・・認めたんだ・・・。


妻「それでね・・・。」

僕「なに?」

妻「探偵や弁護士を雇ったのって、すごいお金がかかったでしょ。」

僕「まあね。」


妻「何処に、そんなお金があったのか分らないけど・・・。」

妻「山田さんがそのお金を全部出すって言ってるの。。。」



僕「はぁ??」




意味が理解出来ませんでした。


妻「だから、山田さんが今までの掛かったお金はすべて出すと言ってるし、お詫びのお金も出すって言ってるの・・・。」

妻「だから・・・ね・・・訴える事はしないで・・・お願い!!」


僕「・・・・・・・・・・・・・・。」

僕「僕はK子にはまだ・・・情はあると思う・・・。」




僕「でも!!山田には情もなにもない!!」



僕「山田には必ず責任を取ってもらいます!!」



妻「だから・・・お金を全部出すって・・・」

妻「必要でしょ?お金・・・。」




僕「金の問題じゃない!!」



僕「金なんかいらない・・・」

僕「山田が本当に悪いと思っているなら・・・」

僕「なんで、僕に謝りに来ない??」

僕「会ってやるから・・・」






僕「土下座させろ!!」






僕「それで・・・」









僕「許してやるわ!!」







妻「・・・山田さんにそんな事はさせられない・・・。」

妻「山田さんも土下座しないと思う・・・。」



僕「山田は悪かったと思っているんじゃないのか!!」

僕「ふん!!」

僕「金で解決しようとしてるだけじゃないか!!」











僕「ふざけるな!!」








妻「・・・・・・・・・・・・・・。」

僕「必ず、責任を取ってもらいます。」




僕「必ずね!!」





携帯を・・・切りました・・・。

何度も・・・何度も・・・

怒鳴ってしまい・・・

性格がおかしくなりそうです・・・。


(やっぱり・・・金持ちは金でくるんだな・・・。)


妙な納得をしてしまいました。。。



夕方・・・


弁護士事務所に行きました。

弁護士さんに今までの話しをします。


弁護士「・・・・山田はそういうタイプですか・・・。」

僕「妻が山田に助言したかもしれませんけど・・・。」

弁護士「どちらにしても・・・」


弁護士「よっぽど、内容証明を送られるのが嫌なんですね。」

弁護士「トランくん・・・気持ちは変わりませんね。」

僕「はい・・・変わりません・・・。」

弁護士「じゃ・・・」


弁護士「はじめましょうか。」



弁護士「まずは・・・山田と戦いましょう。」


弁護士さんはなにやらノートに書き始めました。。。

それを事務員さんに渡します。。。

しばらくして、事務員さんが戻り・・・

弁護士さんに紙を渡しました・・・。


弁護士「確認して下さい。」


僕はその紙を見ました。。

山田に対する内容証明です・・・。

僕は一字一句、確認をしていきます・・・。








僕「え!?」









僕「慰謝料請求・・・」














「1000万円!!」



弁護士「お金持ってそうだからね・・・。」


ニヤっと笑います・・・。


弁護士さんが・・・


怖くなりました。。。




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